スピリトーク(第2章)<風属性/銅枠、銀枠、金枠>
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【ロペス】労働反対・・・・
-
- ロペス
- うわ・・・・。
きみ、だれ・・・・? - ロペス
- ぼく、
これから寝るんだから・・・・、
ほうっておいてよ・・・・。 - ロペス
- だいたい、ちょっとつまみ食いしたからって、
木こりの手伝いずっとさせられるとか・・・・、
意味わかんないし・・・・。 - ロペス
- ぼく、
そんなことでエネルギー使うなら・・・・。 - ロペス
- 永遠に眠っていたい・・・・。
労働とか・・・・無理・・・・。 - ロペス
- だからさぁ・・・・。
きみも、ぼくに・・・・あんまりさぁ・・・・。
話しかけないでもらえる・・・・? - ロペス
- きみは木を切ることに、
いのち懸けてるのかもしれないけど・・・・。
ぼく・・・・そういうの興味ないし・・・・。 - ロペス
- あーあ・・・・。
久しぶりにヒトとしゃべったら、
ものすごく疲れちゃったよ・・・・・・・・。 - ロペス
- ふあぁ・・・・。
ねむい・・・・もう、寝よう・・・・。 - ロペス
- ぐー・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
【ロペス/進化後】あと、ごふん・・・・
-
- ロペス
- ・・・・あ~、チャボ。
- ロペス
- うん、そう・・・・。
今おきたとこ~・・・・・・・・。 - ロペス
- ・・・・えぇ・・・・。
ぼく、また連れてかれるの・・・・?
やだ・・・・。寝る・・・・。 - ロペス
- きみが木切ってるの見てても、
面白くないし・・・・。
どうぶつ、こわいし・・・・。 - ロペス
- 眠いし・・・・。
疲れるし・・・・。
ケガするのやだし・・・・。 - ロペス
- ・・・・でも・・・・・・・・。
- ロペス
- きみが
そんなにお願いするなら・・・・、
一緒に行ってあげてもいいよ・・・・。 - ロペス
- ・・・・行ってあげてもいいけど・・・・、
あと・・・・
もうひと寝入りしてから・・・・。 - ロペス
- ぐー・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
【クラシー】ワタシクラシー
-
- クラシー
- アロー アロー
チャボ - クラシー
- ハジメマシテ デハ ナイ デスガ
ワタシ クラシー
ドウゾ ヨロシク - クラシー
- ワタシ スキ デスカ
アナタ スキ デスカ
ワタシ アナタ スキ デスヨ - クラシー
- アッタバカリ シラナイヒト
デモ イマハ シッテルヒト
エガオ キクバリ ヤサシサ スキ - クラシー
- ワタシ イイコト スキ
ワルイコト コワイ
ダカラ シナイ - クラシー
- デモ アナタ
チョッピリ ワルイ
チノ ニオイ スル - クラシー
- ワタシ アナタ
チョッピリ キライ デスヨ - クラシー
- スキ キライ
オモテ ト ウラ - クラシー
- ドチラモ アナタヲ オモフ
オナジコト
デモ ツタエルノハ コムズカシイ - クラシー
- ダカラ コレカラ シッテイク
モット アナタ シッテイク - クラシー
- ソシタラ ワカル
タガイノコト - クラシー
- ワタシ クラシー ヨロシク
クラシ ワタシー ヨロシク
ワワシ クタシーシシ ヨヨロシククククラ
【クラシー/進化後】サヨナラ。オヤスミ。
-
- クラシー
- オカエリナサイ
キョウモ オツカレサマ デシタ - クラシー
- ミンナ アナタノ
カエリヲ マッテマシタ - クラシー
- アナタ イルト マチ アカルイ
ワタシ タノシイ
ミンナ タノシイ - クラシー
- ミンナノ エガオノ モトデス
アナタガ ツナイデ イルノデス
ワタシタチ シアワセ - クラシー
- アレホシイ コレホシイ
イツモ キイテクレテ アリガトウ - クラシー
- デモ アマリ
ムリシナイデ クダサイネ
タマニハ ヤスンデ グッスリ - クラシー
- カラダ ダイジ ケンコウ ダイジ
アナタ ゲンキ
ミンナ シアワセ - クラシー
- モシ アナタ
カゼ ヒイタラ タイヘン - クラシー
- ワタシ シンパイ デス
ミンナ シンパイ デスヨ - クラシー
- ワタシ ソロソロ ヤスミマス
アナタモ イッショニ ドウデスカ - クラシー
- グッスリ イイユメ
オハナシノ ツヅキハ ユメノナカ - クラシー
- サヨナラ オヤスミ サヨナラ
キョウノ アナタニ サヨウナラ - クラシー
- おつかれさまでした。
このまま電源をお切りください。 - クラシー
- おつかれさまでした。
このまま電源をお切りください。 - クラシー
- おつかれさまでした。
このまま電源をお切りくだピー・・・・
ピーピー ガガー ピー・・・・ - クラシー
- ジョウダンヤデ
【ユズリハ】突撃インタビュー!
-
- ユズリハ
- ぃやっほーう!
挨拶が遅れてゴメンっ! - ユズリハ
- 改めまして
アタシ、ユズリハ!
よろしくね! - ユズリハ
- ねぇねぇ!
キミってば、昔は
凶悪なレッドキャップ族だったんだって? - ユズリハ
- その折れたツノに、
ひみつがあるんですか!? - ユズリハ
- 折れちゃった側のツノは、
どこに行ったんですか!?
どうして折れちゃったんですか!? - ユズリハ
- 今は、
なんで木を切ってるんですか!? - ユズリハ
- あっ!
「まろやかな芽」は、
ごはんと一緒に食べられるタイプですか!? - ユズリハ
- !!
・・・・うわわ、あっちゃー。
ついつい、いつものクセが出ちゃった! - ユズリハ
- キミの噂は、ずっと耳に入ってたから、
取材してみたいことが、
いっぱいあってさ! - ユズリハ
- これからたくさん仲良くして、
いーっぱいキミのこと教えてよ! - ユズリハ
- もしキミに知りたい情報があれば、
答えられる範囲だったら、
アタシが教えてあげる! - ユズリハ
- た・だ・し!
お代はキミの情報でいただくよ! - ユズリハ
- ぁあっ!
もう次の現場に向かわなくっちゃ! - ユズリハ
- ゆっくりお話できなくて、ごめんね!
ばいばーいっ!
【ユズリハ/進化後】アタシにできること
-
- ユズリハ
- おーい!
チャボ! - ユズリハ
- どこ行くのっ?
アタシも、ついて行っていいかな? - ユズリハ
- 今日は久々にオフの日なんだ!
だから、
キミのこと探してたの! - ユズリハ
- キミといると、
色んなヒトが話しかけてきて、
たくさん情報が入ってくるんだもん。 - ユズリハ
- もちろん、
仕事のこともあるけど・・・・。 - ユズリハ
- でも、今日はお休みだから!
ホントに、
これは個人的な興味!! - ユズリハ
- アタシは、
この町ができるまでのこと。
ヒトから聞いた話でしか知らないけど。 - ユズリハ
- ・・・・羨ましいな、って思ったんだ。
ほら。
精霊ってさ、結構サッパリしてるから。 - ユズリハ
- アタシ、トモダチ多い方だと思うけど、
それでもまだ、
距離感分かんない子もいるし。 - ユズリハ
- だからね、
チャボを通じて、
みんなと仲良くなれて嬉しいの! - ユズリハ
- キミにそうしてもらったみたいに、
今度はアタシが、
みんなの輪を広げていきたい。 - ユズリハ
- 伝えられるのは、
ニュースだけじゃないでしょ? - ユズリハ
- あははっ! なんか、マジメな話してたら、
恥ずかしくなっちゃった!
今の、誰にもナイショだよ? - ユズリハ
- さーてと!
せっかくのお休みだし! - ユズリハ
- チャボの行くとこ、
どこでも付いてく!
思いっきり、ハネのばしちゃおーっと!
【ヒロタン】その子はだあれ?
-
- ヒロタン
- ・・・・
・・・・・・・・! - ヒロタン
- ・・・・あぶなかった・・・・。
・・・・・・・・ん? - ヒロタン
- ・・・・チャボ、だったか。
すまない・・・・前を見ておらず・・・・。
ぶつかってしまった・・・・。 - ヒロタン
- ・・・・あぁ。
こっちも、無事だ・・・・。
割れては・・・・いない・・・・。 - ヒロタン
- ふ、ふ・・・・。
興味が、あるか・・・・。
もっと近くで見ても・・・・構わんぞ・・・・。 - ヒロタン
- まだ小さい・・・・だろう。
だが・・・・一生懸命、生きている・・・・。 - ヒロタン
- これからはもっと・・・・大きくなるぞ・・・・。
たまに・・・・水をやりに来い・・・・。 - ヒロタン
- やらなくても・・・・変わらんが・・・・、
そういうことでは、ないだろう・・・・。 - ヒロタン
- ・・・・もうすぐ、もっと成長する。
もうすぐ・・・・もうすぐだ・・・・。
お前も・・・・楽しみにしていると良い・・・・。 - ヒロタン
- よし、よし・・・・。
いいこ、いいこ・・・・・・・・。
・・・・・・・・。
【ヒロタン/進化後】明日は、今日より
-
- ヒロタン
- ・・・・チャボ。
これを見ろ・・・・。
どうだ、大きく・・・・なっただろう。 - ヒロタン
- ふふ・・・・。
あんなに小さかったいのちが・・・・、
こうまで成長・・・・するとは・・・・。 - ヒロタン
- ・・・・お前も、あれから・・・・。
何度も・・・・水をくれたな・・・・。
心から、礼を言う・・・・。 - ヒロタン
- だが・・・・まだ・・・・成長する・・・・。
これで終わりでは・・・・ない。
ようやく・・・・自分自身と、なったのだ・・・・。 - ヒロタン
- お前も・・・・同じだ・・・・。
まだまだ、ココロの成長を・・・・。
遂げていくだろう・・・・。 - ヒロタン
- お前が今まで・・・・
私の手助けをした分・・・・。
私が今度は・・・・、返してやる・・・・。 - ヒロタン
- いらぬと言っても・・・・無駄だ。
ココロを・・・・強く持て。
ともに・・・・成長しよう・・・・。
【モナ】ちょっぴりだけよ
-
- モナ
- 「・・・・チャボ・・・・。
ナナイロバナナの皮に・・・・、
すべって転んで、ゴッツンコ・・・・・・・・。」 - モナ
- ・・・・
・・・・・・・・きゃあ!?
だだ、大丈夫ですか!? - モナ
- もう!
こんなところに、ナナイロバナナの皮を
捨てたのは、どなたでしょうか? - モナ
- モナ、
非常識なヒトはキライですわ! - モナ
- ・・・・
・・・・・・・・あれ? - モナ
- この光景、どこかで見たような・・・・。
でも、おかしいですわ。
モナ、記憶にありませんもの・・・・。 - モナ
- ・・・・えっ?
いえいえ、こちらの話です。 - モナ
- モナ、
まさかチャボが、
バナナの皮で転ぶなんて、知りませんでしたわ。 - モナ
- ・・・・
・・・・・・・・なんて、ウソです。 - モナ
- 本当は、モナ・・・・見えていました。
アナタの未来が、ちょっぴり。
・・・・おそらく。 - モナ
- こんな自分が、少し怖いのです。
何を見てしまうか、分からない恐怖・・・・。
バナナの皮で転ぶくらいなら、いいのですが・・・・。 - モナ
- ・・・・あっ、ごめんなさい!
今のは、
チャボに失礼でしたわ。 - モナ
- 痛いの痛いの、飛んでけー。
なでなで。
よしよし・・・・。 - モナ
- 「・・・・アナタの未来を見るのが・・・・、
モナは・・・・。
・・・・・・・・いちばん、怖い・・・・。」 - モナ
- ・・・・
・・・・・・・・?
モナ、今なにか言いました? - モナ
- ・・・・さぁ、これで大丈夫です。
チャボは強い子ですもの。
バナナの皮には、気を付けてくださいね?
【モナ/進化後】モナのチカラだから
-
- モナ
- チャボ!
こんにちは。 - モナ
- 最近は、
バナナで転んだりしていませんか?
なんて、冗談ですわよ。 - モナ
- ・・・・
・・・・・・・・そういえば。 - モナ
- 実はですね?
あれから、ちょっぴりだけ。
モナ、自分で未来を見られるようになったのです。 - モナ
- あ、でも。
意識していないときに見てしまうのは、
今でも変わりません。 - モナ
- このチカラが、役に立つように。
モナは、頑張ってみたわけなのです。
オトナですわ。えっへん。 - モナ
- モナ、今まで自覚がなかったですけれど、
ランプータンさんの言っていることが、
少しわかってきたのです。 - モナ
- 見たくないものが見えてしまうのは、
しあわせなことばかりでは、
ないということ・・・・。 - モナ
- 優れているはずなのに、
残酷な現実ですわ。 - モナ
- モナがまた、無意識に
おかしなことを言ったら謝ります。 - モナ
- なにか・・・・災いのような・・・・、
未来を・・・・見なければ良いのですが・・・・。 - モナ
- 「・・・・チャボ・・・・。
ヌルメの足に・・・・、
絡まり転んで、ゴッツンコ・・・・・・・・。」 - モナ
- ・・・・きゃあ!?
だだ、大丈夫ですか!?
あらら、また頭にタンコブが・・・・! - モナ
- ・・・・このくらいの未来なら、
モナが見てあげた方が
良さそうですわね。 - モナ
- チャボ、
ドジなんですもの。
くすっ。
【ジンディン】かみさまの緒
-
- ジンディン
- おお、
チャボよ。 - ジンディン
- ・・・・ほう。
ふくびき屋のキャンペーンで、
ゴルド丸太が100本当たる夢を見ただと? - ジンディン
- ・・・・なんだか、妙に生々しい夢だな。
よほど財布が涼しいと見える。 - ジンディン
- だが、じきに解決するであろう。
窮地に立った時こそ、好機というものだ。 - ジンディン
- そなたが、
より多くのチャンスを掴むために、
我々、精霊を利用するといい。 - ジンディン
- そなたが思っているより、
精霊というのも暇なのだぞ。
・・・・と言ってしまうと、語弊があるがな。 - ジンディン
- もちろん全員がそうとは言わんが、
空き時間には、
勧んで同行したいのだよ。 - ジンディン
- たまには、
あまり交流のない奴らでも、
気まぐれに連れて行ってやるといい。 - ジンディン
- 意外と、
そなたと相性が良いかもしれんからな。 - ジンディン
- おお、どうだ?
試しに私を同行させてはみないか? - ジンディン
- きっと、
そなたも私を気に入るのだよ。
【ジンディン/進化後】新しいおまもり
-
- ジンディン
- ・・・・
・・・・・・・・。 - ジンディン
- ・・・・!
あ、ああ。
チャボか。 - ジンディン
- すまないな。
風の声を聴いていたのだ。
無視していたわけではないのだよ。 - ジンディン
- ときどき、
私はこうして自然に身を任せるのだ。 - ジンディン
- そうすると、
日々抱えている悩みが・・・・
ちっぽけに思えてくるのだよ。 - ジンディン
- ・・・・
・・・・・・・・昔の話なのだよ。
今はもう、遠い・・・・昔のな。 - ジンディン
- この話は、今はせん。
いつか話す時が、
自然とやって来るだろう。 - ジンディン
- あまり、自慢できる内容でないのでな。
・・・・それよりも。 - ジンディン
- 私の緒を使ったおまもりが、
少しほつれているように見えるが。 - ジンディン
- どれ、貸してみろ。
この私が、直に手を入れてやるのだよ。 - ジンディン
- そろそろ十分に髪も伸びたのでな、
新しく束ねて、
届けようとしていたところなのだ。 - ジンディン
- ・・・・
・・・・・・・・。 - ジンディン
- ・・・・
・・・・・・・・さぁ、できた。
大事にするがいい。 - ジンディン
- ただ・・・・。
縁結びには、効かんかもしれんがな。 - ジンディン
- オ、オッホン!!
ここ、こちらの話なのだよ。 - ジンディン
- ・・・・まぁ。
そなたには、まだ早い話と見える。 - ジンディン
- 今は、身近な幸福をただ・・・・
願うと良いのだよ。