スピリトーク(第1章)<光属性/銅枠>
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【シヨウ】お願いは言葉で
- 
                  - シヨウ
- ・・・・。
 ・・・・・・・・。
- シヨウ
- ・・・・・・・・。
 ・・・・・・・・・・・・。
 ・・・・。
- シヨウ
- ・・・・・・・・。
 ・・・・・・・・・・・・。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・。
- シヨウ
- ・・・・。
 ・・・・・・・・。
 ・・・・・・・・お前は・・・・レッドキャップ族、か。
- シヨウ
- ・・・・頼む。
 ・・・・・・・・俺を・・・・そばに置いてくれ。
- シヨウ
- 精霊を・・・・従えているんだろう。
 ・・・・俺は・・・・光を扱える・・・・。
 お前の・・・・役に立つ代わりに・・・・お願いだ。
- シヨウ
- それだけでいい・・・・。
 どんなに酷使しても・・・・構わない・・・・。
 ・・・・だから。
- シヨウ
- ・・・・・・・・。
 ・・・・俺を・・・・・・・・
 ・・・・連れて行って欲しい・・・・。
 
【シヨウ/進化後】光精霊シヨウ
- 
                  - シヨウ
- ・・・・チャボ。
 ・・・・・・・・お前と話すときだけは、
 このペンを置くことができる唯一の時間だ。
- シヨウ
- ・・・・お前は、目に見えるものが全てだと思うか。
 俺の・・・・この姿は・・・・、
 ・・・・お前にはどう見える・・・・?
- シヨウ
- ・・・・・・・・俺は・・・・、
 光の精霊として・・・・ここにいる・・・・。
 だが・・・・本当は・・・・。
- シヨウ
- ・・・・・・・・。
 ・・・・精霊界には・・・・、
 シヨウという精霊など・・・・いない・・・・。
- シヨウ
- ・・・・俺は、精霊ではない・・・・。
 ・・・・・・・・精霊は、「形ない」いのち・・・・。
 強い精神力で・・・・形を持っているに過ぎない・・・・。
- シヨウ
- だが・・・・俺は・・・・
 この体は・・・・実体を持っている・・・・。
 俺は・・・・「形ある」いのちだ・・・・。
- シヨウ
- 俺も・・・・お前も・・・・形がある・・・・。
 ・・・・当然・・・・精霊になどなれない・・・・。
 だが・・・・。
- シヨウ
- ・・・・俺は・・・・ここにいる理由がある・・・・。
 口など・・・・聞けぬし、
 容姿を晒すなど・・・・以ての外だ・・・・。
- シヨウ
- 今まで・・・・お前を騙していて・・・・すまない。
 ・・・・俺はこの姿で、いつまでも居続ける。
 お前から・・・・離れるような真似もしない・・・・。
- シヨウ
- ただ・・・・
 ・・・・会いたい、ヒトがいる。
 それだけだ。
- シヨウ
- これが・・・・精霊シヨウの正体だ・・・・。
 ・・・・・・・・・・・・。
 
【パピドゥ】パピドゥ・ショック
- 
                  - パピドゥ
- ドゥドゥドゥドゥーン!!
 ボクは、光の精霊パピドゥ!
 これからもよろしくね!
- パピドゥ
- 実はボク、キミが今まで辿ってきた道を
 チェキすることができる、唯一の精霊です!
 これは、すっごいコトです!
- パピドゥ
- 今日のご挨拶の前に、
 こ~~っそりチェキらせてもらいました!
 今後のアドバイスをしようと思ったんです!
- パピドゥ
- でも、キミが歩いてきた道は・・・・。
 ボクが見たことも無いくらい、
 すっごいグッチャグッチャでした!!
- パピドゥ
- ボク、こんなの見たことがありません!
 すごいから、模写させてもらいました!
 ダメだと言われても、無視します!!
- パピドゥ
- キミ、いったいどんな道を歩んできたんですか?
 ボクの入る隙間が、なかったです!
 必要とされてないみたいで、ショックです!
- パピドゥ
- さん、はいっ!
 パピドゥ・ショーーーーック!!!
- パピドゥ
- ・・・・はぁ、はぁ。
 疲れたので、帰ります。
 みんなにはナイショだよ!!!
 
【パピドゥ/進化後】パピドゥ・ゴー!
- 
                  - パピドゥ
- ドゥドゥドゥドゥーン!!
 ボクは光の精霊パピドゥ!!
 いままでもこれからもよろしくね!!!
- パピドゥ
- 聞いてください、チャボ!
 運命の道標、せっかく夜なべして描いたのに、
 キミってば、無視して歩いたでしょ!?
- パピドゥ
- って言っても、本来は無視なんか
 できないはずなんだけど・・・・。
 やっぱり、キミってすごいです!
- パピドゥ
- ・・・・ボク、時々考えるんです。
 運命なんか、無い方が楽しいんじゃないかって。
- パピドゥ
- だって、失敗があるから成功があるんですよ。
 ボクは、みんなが成功するように道標を作るけど
 それって・・・・正しいことなのかなって・・・・。
- パピドゥ
- なのに、ボクってば失敗ばっかりなんです!
 うまくいく方向に導かなくちゃいけないのに
 つい間違っちゃって・・・・。
- パピドゥ
- ・・・・えっ?
 まさにボクの失敗が、
 そのヒトの失敗する運命を作ってる?
- パピドゥ
- ・・・・
 ・・・・・・・・。
- パピドゥ
- なーんだ、そうだったんですね!
 ボクってすごく、道標を作る才能ありますねっ!
 よかったーーーーーー!!!
- パピドゥ
- よーし! これからもどんどん失敗していくぞー!
 パピドゥ・ゴーゴー!
 パピドゥ・ゴーー!!!!!
 
【ラキシュ】吾輩は猫ではない
- 
                  - ラキシュ
- ふむ・・・・。キサマがチャボか。
 吾輩は猫じゃないのである。
 名はすでにあるぞ、ラキシュというのだ。
- ラキシュ
- 間違っても、「ラキニャン」などと呼ばぬことだ。
 それに吾輩は、そもそも猫ではない。
- ラキシュ
- 我が崇高なる光精霊には、
 猫ではなく「お猫様」を従える、
 ご立派なお方がいる。
- ラキシュ
- 名は、ミカエル様というのである。
 間違っても、あだ名などで呼ばぬように。
 無礼であるぞ。
- ラキシュ
- ・・・・む?
 吾輩がお猫様に選ばれなかったのは、何故かだと?
- ラキシュ
- 馬鹿者っ! 吾輩はそもそも猫ではないのである!
 何度行ったら分かるのだ!
 くどくど・・・・くどくど・・・・。
- ラキシュ
- ・・・・まったく。
 キサマに付き合っていたらこんな時間である。
 吾輩は休むから、もう帰っていいのである。
- ラキシュ
- 良いか?
 もしもミカエル様にお逢いする機会があったら、
 失礼のないようにするのニャぞ!
- ラキシュ
- ・・・・ニャッ!?
 い、今のはなんでもないのである!
 精霊、誰しも間違うのである!!
- ラキシュ
- 吾輩は、もう寝るのである!
 明日、朝食の時間に起こしてほしいのである!!
 ゴロゴロ・・・・。
 
【ラキシュ/進化後】マタタビ
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                  - ラキシュ
- 吾輩を呼んだか、チャボ。
 今日もいい天気で、気持ちが良いのである。
- ラキシュ
- まぁ、それは良いのである。
 吾輩、ひとつキサマに注意したいことがあるのだ。
 ・・・・と言っても、これで何度目か分からんが。
- ラキシュ
- いいかげん、吾輩をラキニャンと呼ぶな!
 他の精霊たちにも、
 更にじわじわと浸透してしまっているのである!
- ラキシュ
- 確かに吾輩の風采は、猫のそれに限りなく近い。
 だがしかし、猫ではないのである。
 吾輩のポリシーが、また汚れたのである。
- ラキシュ
- ・・・・「また」といえば
 キサマ、マタタビというものを知っているか?
- ラキシュ
- 昨晩、ある捜し物をしていたら見つけたのである。
 なんだか芳しい香りがして・・・・
 そこから先を、覚えていないのだ。
- ラキシュ
- 今度ラキニャンと呼んだら、
 キサマに「アレ」を投げつけてやる。
 覚悟するのである!!
- ラキシュ
- ・・・・ハッ!?
 それは、マタタビ!?
- ラキシュ
- ・・・・
 ・・・・・・・・フニャ~ン。
 
【キィ】ココロの部屋
- 
                  - キィ
- よかった・・・・。
 ココロ、軽くなったみたい・・・・。
 お仕事のあとは・・・・いい気分・・・・。
- キィ
- ・・・・あ。
 あなた、チャボ・・・・。
 こんにちは・・・・。
- キィ
- わたし・・・・キィ。
 みんなが閉ざした、ココロの部屋を開けて
 本当のみんなを、解放してあげるの・・・・。
- キィ
- この鍵は・・・・、
 その部屋を開ける鍵・・・・。
 ずっと・・・・生まれたときから持ってるの・・・・。
- キィ
- ・・・・チャボは・・・・
 ・・・・チャボの部屋は・・・・
 なんだか、すごく・・・・。
- キィ
- ううん・・・・なんでもない・・・・。
 勝手に見て、ごめんなさい・・・・。
- キィ
- あまり・・・・見られたくない人もいるの・・・・。
 当たり前・・・・自分だけの、部屋・・・・。
 他人に見せるものじゃないもの・・・・。
- キィ
- だから・・・・避けられることもある・・・・。
 しかたないことだと思ってるけど・・・・、
 でも・・・・ちょっと悲しいときもある・・・・。
- キィ
- わたし・・・・お仕事の続きあるから・・・・。
 チャボ・・・・またね・・・・。
 
【キィ/進化後】外された鍵
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                  - キィ
- あ・・・・チャボ・・・・。
 わたしに・・・・
 話しかけてくれるの・・・・?
- キィ
- ・・・・。
 ・・・・・・・・だって、わたし・・・・。
 勝手にあなたのココロの部屋、見たから・・・・。
- キィ
- あの・・・・あの、ね。
 あなたの部屋・・・・鍵が、開いてた・・・・。
 わたしが開ける前から、開いてたの・・・・。
- キィ
- 本当のココロを閉じ込めていないのは・・・・、
 あなたが、とても恵まれている証拠・・・・。
- キィ
- チャボ、いっぱいお友達がいて・・・・、
 みんな、あなたが大好きだから・・・・。
 なんだか、すごく、うらやましかった・・・・。
- キィ
- わたしは、自分の部屋を知らない・・・・。
 どんなココロの部屋だって開けられるけど・・・・
 自分のは、開けられないの・・・・。
- キィ
- きっと・・・・寂しくて、ひとり閉じこもってる・・・・。
 出してあげることが・・・・できない・・・・。
- キィ
- でも・・・・あなたのココロの部屋を見て、
 鍵がかかってない部屋も、あるんだって・・・・
 初めて知ったの・・・・。
- キィ
- きっと・・・・。
 たくさんのお友達の誰かが・・・・、
 ココロの部屋をノックしたんだと思う・・・・。
- キィ
- はじめは・・・・、
 自分のカで開けたのかなって思ったけど・・・・。
 どんな屈強な鬼でも・・・・それは無理だから・・・・。
- キィ
- 私も・・・・いつか、誰かが・・・・。
 ココロの部屋を・・・・、
 ノックしてくれるといいな。
 
【ユメル】宝石ちょーだい!
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                  - ユメル
- あーっ! そこのあんたー!!
 ねぇ、ちょっと聞いてんの!?
 かわいこちゃんが呼んでるんですけどーっ!!
- ユメル
- そうそう、あんたよあんた!
 えーっと・・・・名前なんだっけ?
 チャボとか言ったっけ?
- ユメル
- あーもう、そんなのどうでもいいんだってば!
 あんた、なんかキラキラしたもの持ってない!?
 宝石とか、宝石とか、宝石とか!
- ユメル
- ・・・・なによーっ。
 あたしにくれる宝石は無いっていうの!?
 チョーけちっ! マジけちっ!!
- ユメル
- やっと、あのお方を見つけたのにぃ。
 プレゼントが無いんじゃ、
 せっかくのチャンスを逃しちゃう!
- ユメル
- ハッ!
 こんなとこでボヤボヤしてたら、見失うカモ!
- ユメル
- ケチんぼチャボ!
 あたしは、エンジェル美少女のユメルちゃん!
 よく覚えといてよねっ!
- ユメル
- ・・・・お待ちになって~!
 愛しのプラチー様~~!!!
 
【ユメル/進化後】恋は自分の力で
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                  - ユメル
- はぁ~、もう!
 さすがプラチー様、一筋縄じゃいかないわ。
- ユメル
- でもでもっ!
 そういうところもラブラブラブラブラブラブラブラ
 ブラブラブラブラブラブラブだけどっ!!
- ユメル
- 毎日会いに行って、アピはしてるのになぁ。
 やっぱり、プレゼントが足りないの!?
 ・・・・1回も、受け取ってもらったことないけど。
- ユメル
- やっぱりここは・・・・。
 ケチんぼガキんちょチャボに、
 みついでもらうしかないかなぁ・・・・。
- ユメル
- ・・・・きゃぁあ!? いつから聞いてたの!?
 いるならいるって言いなさいよ!
 びっくりしたじゃない、バカッ!!
- ユメル
- 何よ、泣いたって許してあげないわよ。
 ・・・・そうじゃない?
 だったら何よ!
- ユメル
- ・・・・えっ?
 ・・・・これ・・・・ガラス玉・・・・?
 キラキラはしてないけど、すごいきれいカモ・・・・。
- ユメル
- ウソッ、これくれるの!?
 あたしに!? タダで!?
 マジ? ラッ・・・・キー・・・・、・・・・。
- ユメル
- ・・・・っもぉお!!
 あんた、どんだけお人好しなのよっ!
 いくら可愛くても、文句ばっかの奴にあげる!?
- ユメル
- こんなん、もらえるワケないじゃんっ!
 ほんとにあんた、しょーがないんだから・・・・。
- ユメル
- もぉ・・・・わかった!
 あたし、ちゃんと自分のカでプレゼントする。
 だから今度から、妙なもの持ってこないでよね!
- ユメル
- なんて言ったらいいのかわかんないけど・・・・。
 なんか・・・・なんか・・・・。
 なんか、アリガト!
 
【オマンジー】精霊古語
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                  - オマンジー
- ラ・ペンタ・ペタペタン。
 もしもし、チャボ。
 言葉、わかりますか?
- オマンジー
- ・・・・おぉ、それは何より!
 私の使う言語が、古語になりつつありましてな。
 頑張って勉強中なのです。
- オマンジー
- 精霊の中でも、古語を使用する者もおりますが
 これも時代の流れでしょうか・・・・。
- オマンジー
- 私は、古語の流れるような美しさが好きなのです。
 例えば「さようなら」を意味する「ロテュ」など、
 至高の挨拶だとは思いませんか。
- オマンジー
- 貴方は、われわれ精霊と会話ができますが
 古い言葉もお勉強してみると、楽しいですよ。
- オマンジー
- 例えば・・・・そうですね。
 まずは、基本から行きましょう。
- オマンジー
- 「ペタペタン」は「すみません」。
 その頭に「ラ・ペンタ」を付けると、
 より丁寧な表現になりますよ。
- オマンジー
- もちろん感嘆詞などもございます。
 「ポラ」は俗に言う「おお」。
 頭に「エン」がつくと、より強い意味になります。
- オマンジー
- それでは、一緒に言ってみましょうか。
 準備は良いですか? さん、はいっ。
 エン・ポラ!!
- オマンジー
- ポラ~! 上手です。
 私、カンゲキいたしました!
- オマンジー
- おや、こんな時間ですね。
 それではこのへんで。
 ロテュ、チャボ!
 
【オマンジー/進化後】オススメ!
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                  - オマンジー
- これはチャボ。
 精霊古語のお勉強は、進んでおりますかな?
- オマンジー
- 突然ですがここでひとつ、
 おすすめの本をご紹介しましょう。
- オマンジー
- 風の精霊たちが住処とする、美しい森の奥。
 静かな湖畔の森の影の中で、
 エンノブ先生は、執筆活動をなさっています。
- オマンジー
- 伝承から長編物語と、内容は多岐に渡り
 特に詩は、先生の真骨頂なのです。
- オマンジー
- もしも貴方が、先生の御本に興味があるのなら
 いや! むしろ! 万が一無いとしても、
 あなたのお部屋に、全てお持ちしましょう。
- オマンジー
- いえいえ、遠慮はなさらなくて良いのです。
 実は私・・・・お恥ずかしながら、
 布教用と観賞用に、2冊も所持しているのです。
- オマンジー
- あぁ・・・・貴方が、時間が経つのも忘れて
 先生の御本を読みふける姿が、浮かびます。
- オマンジー
- いずれ、近いうちに時間を設けましょう。
 その時には、互いにしたためた詩を
 持ち寄るのはいかがでしょうか。
- オマンジー
- それでは、読了の際にまた伺います。
 ふふふ・・・・。
 
【メッソウ】光の歌姫
- 
                  - メッソウ
- ららら~♪ ちょっと~♪ 待って~♪
 あたしが~♪ 歌っているのに~♪
 聴いていかないのは~♪ どうして~♪
- メッソウ
- わかったわ~♪ チャボ~♪
 あたしが~♪ ファンのものだから~♪
 遠慮をしているのね~♪ ああ~♪♪
- メッソウ
- でも~♪ その必要はないわ~♪
 んん~♪ 確かに~そうだけれど~♪
 あなたもあたしの~♪ ファンだから~♪
- メッソウ
- ファンのハートは~♪ 大事にするの~♪
 それがあたし~♪ メッソウなの~♪
 愛されすぎて~♪ 困っちゃう~の~♪
- メッソウ
- でも~♪ どうか~♪ 恨まないで~♪
 あたしが~こんなに~美声なのは~♪
 仕方がない~事~なの~♪ らら~ら~♪
- メッソウ
- 罪を~♪ 許して~♪
 あたしに出会ってしまったことを~♪
 ゆ~る~し~~て~~♪♪
- メッソウ
- あら~♪ チャボ~♪
 どこへ行ったの~♪
 あと99番~♪ 歌ってないわ~~ア~~♪♪
 
【メッソウ/進化後】お客さんゼロ?
- 
                  - メッソウ
- あら~♪ チャボ~♪
 ア~♪ お出かけかしら~♪
- メッソウ
- これから~♪ あたしが~♪ 歌う~♪
 コンサートが~♪ 始まるの~♪ らら~♪
 こっちも~♪ 観て行って~♪ ア~♪
- メッソウ
- あら~♪ ウ~ソ~♪
 誰も~♪ いないなんて~♪ ありえない~
 ア~♪ アア~♪ これは悪夢よ~♪
- メッソウ
- あたし~♪ もう~♪ だめ~♪
 声援の無い舞台なんて~♪ 上がれない~♪
 もう~♪ イヤ~♪ ア~♪ どうしたら~♪
- メッソウ
- ら・・・・らら・・・・ぁ・・・・。
 ウ・・・・ソ・・・・。ほんと・・・・にぃ・・・・?
 誰も・・・・いなぁい・・・・。
- メッソウ
- ちゃあんとぉ・・・・チケットもぉ・・・・
 即完売ぃ・・・・したぁじゃあないぃ・・・・・・・・。
- メッソウ
- うぅっ・・・・。どうして・・・・ぇ・・・・。
 ・・・・
 ・・・・・・・・ハッ!
- メッソウ
- ちょっと~~♪♪ まって~~♪♪♪
 コンサートは~♪ ア~♪ 明日~だわ~♪♪
 よかった~♪ おかしいと思ったの~♪♪♪
- メッソウ
- びっくり~♪ させて~♪ ごめんね~♪
 おわびに~♪ 明日のチケット~♪ あげるわ~♪
 1枚~♪ 取っておいたの~♪
- メッソウ
- かならず~♪ 最高の~♪ 公演になるわ~♪
 ディーヴァの~♪ 約束は~♪ 絶対~♪
 必ず来てね~♪ 待って~る~わ~~♪♪♪
 
 
							