イベント会話集(闇のプレーン)<エニグマの森~ツリーマンの集落>
エニグマの森
-
奥へ進むと会話が発生
- ダブハスネル
- 「来ると信じていたよ。
力は誰にとっても必要なものだ。
くっくっくっく。
- カシス
- 「何かいるぜ!
この先だ!
- セサミ
- (主人公たちがセサミと合流する)
「ゴクッ・・・・・・・・
- シードル
- 「セサミだ!!
なんとか間にあった!!
- セサミ
- 「!!!!!
- ダブハスネル
- 「間にあった???
何が間にあったのかな??
この男は、今、わが手中にある。
手出しができるのかな?
- キルシュ
- 「セサミ!!
オレたちの敵になりたいのか!?
- ブルーベリー
- 「バカなことはやめるのよ
セサミ!!
戻っていらっしゃい!!
- ペシュ
- 「いけませんの!!
エニグマなんかと融合したら
いけませんの!!
- レモン
- 「セサミ、考え直せよ。
敵同士になりたくねぇだろ?
- アランシア
- 「ダメよ~、セサミ~!!
こっちに来なさい!!
- ピスタチオ
- 「イヤだっぴ!!
エニグマなんかと融合しちゃ
イヤだっぴ!!
- カシス
- 「エニグマと融合してどうする
つもりだ!?
- セサミ
- 「変えたいんだ・・・・・・・・。
- カフェオレ
- 「カエル?
カエルッテ ナニヲ?
- セサミ
- 「虫に夢中になってエニグマに
さらわれたのも・・・・・・・・
何も考えずにムスクさんの
言いなりになってたことも
・・・・・・・・
全部、オレが悪いんだ。
だから、オレはエニグマと
融合して自分を変えるんだ。
- ダブハスネル
- 「くっくっくっく。
良いこころがけだ。
みんな見習ってはどうだ?
ただの人間など、われらの
力の前にはゴミ同然。
変わってみないか?
- シードル
- 「そんなんじゃ何も変わらないよ。
キミはずっと、ボクの気持ちを
わからないままだし、
ボクもキミのことを、ずっと
わからないままだよ。
それは、今のまま
変わらないってことだろ?
- セサミ
- 「・・・・・・・・。
- シードル
- 「仲直りしよう。
- ダブハスネル
- 「くっくっくっく・・・・・・・・。
弱いヤツはカタをよせあうより
他に、生きる道がない。
あわれだとは思わぬか!?
- セサミ
- 「弱いとか強いとかは
関係ないんだ・・・・・・・・。
オレはオレのままでいいんだ。
ただ、少しだけ何かを
変えたいだけなんだ。
- ダブハスネル
- 「変わるさ、何もかも。
オマエはオレの宿主になるのだ。
それがオマエの運命なんだよ。
- セサミ
- 「・・・・・・・・。
- カシス
- 「好きにしろよ。
オマエが決めな。
- ダブハスネル
- 「力だ・・・・・・・・。
オマエに必要なのは力だ。
オマエの体に、オレの力が加わ
れば、物質プレーンを落とす
こともたやすい。
- セサミ
- 「好きにしろって言ったよな
カシス・・・・・・・・。
- カシス
- 「オマエは自由だ。
融合したけりゃしろよ。
- セサミ
- 「好きにさせてもらうぜ!
オレがほしいのは力じゃない!
自由だ!
- シードル
- 「そうこなくっちゃ!!
- カシス
- 「自由であるために、まずは
道を切り開こうぜ!
- ダブハスネル
- 「バカめ・・・・・・・・。
オマエが選んだのは
自由ではない。
『死』だ。
(※戦闘に突入)
-
戦闘終了後
- -
- エニグマたちが消滅する
- キルシュ
- 「どうなるかと思ったぜ!
- ブルーベリー
- 「本当にもう、どうなるかと
思ったわ。
エニグマとの融合を選ぶんじゃ
ないかと思って、ドキドキ
しちゃった。
- ペシュ
- 「セサミちゃん!!
グッドな選択ですの!!
力より自由ですの!!
自由は愛ですの!!
- レモン
- 「よく考え直したな。
でも、本当によかったのか?
エニグマとの融合も、けっこう
ミリョクテキだったぜ。
- アランシア
- 「やったね!
やっぱり仲良しが一番!
これからもみんなで力を
あわせてゴ~だね!
- ピスタチオ
- 「心配だったっぴ――――!!
戻ってきてよかったっぴ――!!
- シードル
- 「さっきは、すまなかったね。
キミって、何を言われても
こたえないんだって思ってた
から、つい言いすぎちゃった。
- カシス
- 「言いワケになってねぇよ・・・・・・。
- カフェオレ
- 「イイノカ イイノカ~?
エニグマト ユウゴウシテ
オレタチヲ ケチラスンジャ
ナカッタノカ~!?
- セサミ
- 「弱くてもいいんだ!!
だって、オレはもうちょっとで
エニグマと融合するところ
だったんだぜ!!
その気になれば、世界なんて
滅ぼせたんだぜ!!
ってことは、ある意味
オレは世界をすくったんだ!!
そう言えなくもないだろ?
- シードル
- 「そうだね。
弱くてもいいって言うのは
ある意味、強さでもあるよね。
- カシス
- 「出た。
お得意の言葉のマジック。
注意して聞いてないと
はぐらかされるぜ~。
- シードル
- 「意地が悪いなぁ~。
ボクもエニグマと融合したいよ。
- キルシュ
- 「のんびりしてるヒマはないぜ!
ガナッシュたちを さがそう!
それに、ショコラも!
- ブルーベリー
- 「はいはい、わかりました。
さっさとガナッシュたちを
さがしに行きましょう。
それに、ショコラも。
- ペシュ
- 「それでは元気よく
次のステップに進みますの!
次はショコラとガナッシュたちを
さがしに行きますの!
元気よく行きますの!
- レモン
- 「もう行こうか。
いつまでもここにいても
しかたがないし。
ガナッシュたちと、ショコラを
さがさないといけない。
- アランシア
- 「うふふふふ。
・・・・・・・・と、
笑ってる場合じゃないのよね。
ガナッシュとショコラを
さがしに行かなきゃ。
- ピスタチオ
- 「もうエニグマはコリゴリだっぴ!
ところで、ガナッシュたちは
どうしたっぴ!?
ショコラもいないっぴ!?
もっと先に行ったっぴか!?
- セサミ
- 「ムスクさんの話だと・・・・
エニグマの森の先に、ツリーマン
の集落や、こんにゃく様の村が
あるらしいぜ。
そこで何かわかるかも知れない
から、このまま進もう。
この先だ!
- カシス
- 「決まりー!
先へ進もうぜー!
(セサミが仲間になった!)
ツリーマンの集落
-
奥へ進むと会話が発生
- マドレーヌ先生
- 「みんなはまだ、光のプレーンに
いるのかしら・・・・・・・・。
それとも、こっちに連れて
こられたりしてるのかしら
・・・・・・・・。
- シードル
- 「先生の声だ!
- カフェオレ
- 「センセイノ コエ!?
センセイ イルノカ!?
- シードル
- (主人公たちが先生と合流する)
「マドレーヌ先生!
- マドレーヌ先生
- 「あ!
シードル!
それに、他のみんなも!
- カシス
- 「よう、先生!
だいじょうぶだったか!?
- マドレーヌ先生
- 「先生はだいじょうぶに
きまってるでしょ!!
それよりも、あなたたち、
エニグマに連れられて
こっちに来ちゃったの!?
- カシス
- 「オレとシードルと、それから
セサミはそうだけど・・・・・・・・
カフェオレ達は、一回
学校へもどったらしいぜ。
- カフェオレ
- 「オレノ ダイカツヤクデ
コッチニキタンダ。
- マドレーヌ先生
- 「そうだったの・・・・・・・・。
今までたいへんだったでしょ?
でももうだいじょうぶよ。
すぐにカフェオレをカイゾーして
もとのプレーンに帰れるように
してあげるわ!
- キルシュ
- 「カフェオレってのは
そーゆー存在なんですね。
- ブルーベリー
- 「校長がカフェオレを買ってきた
理由が、なんとなくわかったわ。
- ペシュ
- 「カフェオレちゃん!!
がんば!!
- レモン
- 「カフェオレ・・・・・・・・。
今は、たえろ。
- アランシア
- 「先生もカフェオレを
カイゾーできるんだ~。
すご~い。
- ピスタチオ
- 「古代機械に生まれてこなくて
よかったっぴ・・・・・・・・。
- カフェオレ
- 「シクシクシク。
オレッテ カワイソウ。
- カシス
- 「ちょっと待ってよ、先生。
オレたち、途中でキャンプを
やめて学校に帰ったら
その場で退学なんだけど。
- マドレーヌ先生
- 「退学!?
そんなバカな!!
誰がそんなこと言ったのよ!?
- セサミ
- 「校長が、出発前に・・・・・・・・
- シードル
- 「セサミ!!
それを聞いたってことも
言っちゃダメだって!!
- マドレーヌ先生
- 「そんな、バカな・・・・・・・・
そんなのただのじょうだんよ!
学校に帰りましょう!
- カシス
- 「じょうだんじゃないよ、先生。
オレ、わかるよ。
校長は、オレたちをためしたり
だましたりしてるんじゃないよ。
- シードル
- 「そうだね、旅の途中、
ずっと感じてた。
- マドレーヌ先生
- 「感じてた・・・・・・・・?
いったい何を・・・・・・・・?
- シードル
- 「ボクらの後ろで、校長が
ずっと見守ってるんだ。
ボクらが、戦ってる時や
めげそうになった時に、
ふっとつつみこんでくれた。
とても、優しくて
あたたかい気持ちで。
- カシス
- 「オレたち、ずっと校長と
いっしょだった。
みんなも感じてただろ?
- キルシュ
- 「なんとなくだけど、
自分以外の力は感じてた。
それが何かなんて
考えたこともなかった
けどな・・・・・・・・。
- ブルーベリー
- 「そうね。
ずっと見守ってくれてて、
それでいて、全てを私達の
判断にまかせてくれる。
優しさと信頼みたいなものを
ずっと感じてたわ。
- ペシュ
- 「そうですの!?
私達、グラン・ドラジェに
見守られてましたの!?
- レモン
- 「そうだね。
私達には何か特別な役目がある。
それを私達が見つけるように
優しい目で見守ってる。
- アランシア
- 「みんなも気がついてたんだ~。
私もなんとなく気がついてたけど
みんなに言うのもヘンかな~と
思って、言えなかったの。
- ピスタチオ
- 「闇のプレーンに来てからも、
日向のニオイがしてたっぴ。
オイラ、誰かにはげまされる夢を
何度も何度も見たっぴ。
だから、がんばれたっぴ。
- セサミ
- 「オレだってそうだぜ。
ずっと校長といっしょだった。
○○○はどうだ?
校長が見守ってくれてたよな?
-
選択肢で「はい」を選択する
- カシス
- 「本当のことを教えてくれよ。
グラン・ドラジェはオレたちに
何を学ばせようとしてるんだ?
ハッキリ言って、こっちに来て
から、ずっと命がけの戦いが
続いたよ。
命がけで学ばなければいけない
ものって、何なんだ!?
選択肢で「いいえ」を選択する
- カシス
- 「こっちに来てから、ずっと
命がけの戦いが続いたからな。
○○○はリーダーだったし
まとめ役として、気を休める
ヒマがなかったんだ。
だけど、オレにはわかるんだ。
校長は命がけでオレたちに
何かを教えようとしている。
それが何なのか、
教えてくれよ先生!
-
- マドレーヌ先生
- 「・・・・・・・・。
あなたたちには、かなわないわ。
さすが、校長が走り回って
集めてきた生徒ね。
-
回想シーン(ゼン部屋)
- ガナッシュ
- 「先生、オレの姉さんは
どうなってしまったんだ!?
キャンプから帰ってきてから
ヘンなんだ!!
別人みたいなんだ!!
- グラン・ドラジェ
- 「ガナッシュくんだったね?
姉さんがキャンプから
帰って来て変わったじゃと?
そんなことはない。
何も変わっておらんぞ。
変わったように思えるのは
ガナッシュくんが、姉さんの
全てを見ておらぬからじゃ。
- マドレーヌ先生
- 「あのね、ガナッシュ、
あなたが、姉さんのことを
わかってあげることが大切なの。
どんなに変わっても、
姉さんは姉さんなのよ。
- マドレーヌ先生
- (ガナッシュが出て行こうとする)
「ちょっと待って!
ガナッシュ!
- ガナッシュ
- 「もういい!!
二人には命の重さが
わからないんだ!!
(ガナッシュ立ち去る)
- マドレーヌ先生
- 「ヴァレンシア海岸での臨海学校
・・・・・・・・。
来年も、再来年も
続けられるのですか?
- グラン・ドラジェ
- 「うむ。
魔法を学んだ以上、
闇をさけることはできんのじゃ。
もし誰も闇をコクフクできぬと
言うなら、なぜ魔法などを
教えねばならんのじゃ。
- マドレーヌ先生
- 「でも、ガナッシュの姉の
ヴァニラは・・・・・・・・!!
- グラン・ドラジェ
- 「ヴァニラか・・・・・・・・。
たしかに、このまま放っておけば
あの娘は この国の敵になる。
だが、それをおさえこんだところ
で、何のカイケツになるか。
魔法の力は誰にでも手に入る。
- マドレーヌ先生
- 「魔法を学ぶには、命がけで
のぞめとおっしゃるのですか?
子供たちに、命をかけろと
おっしゃるのですか?
- グラン・ドラジェ
- 「わかってくれ、マドレーヌ。
その真の恐ろしさも知らずに
魔法を教えてきたのはマチガイ
じゃった。
だが、もう遅い。
魔法を返してくれとは言えぬ。
ならば、やるべきことは一つ。
正しい道へと、子供たちを
みちびくことじゃ。
- マドレーヌ先生
- 「だけど・・・・・・・・
危険すぎる・・・・・・・・。
- グラン・ドラジェ
- 「愛とはなんじゃ、マドレーヌ。
そして、愛の反対とはなんじゃ?
おまえはそれを生徒たちに
教えねばならん。
わかるじゃろ?
-
回想シーン終了
- マドレーヌ先生
- 「グラン・ドラジェ・・・・・・・・。
どうして、こんな私に
この子らをまかせたんですか
・・・・・・・・?
- シードル
- 「ようするにエニグマのユウワクに
負けるなって言いたいんでしょ?
エニグマと融合すれば、
スゴい力が手に入るけど、
そんなユウワクに負けるな!
自分の魔力で打ち勝て!
ってね。
- マドレーヌ先生
- 「うーん。
半分くらいあたってるかな。
- カシス
- 「半分で50点だ、シードル。
落第だな。
- マドレーヌ先生
- 「・・・・・・・・。
- キルシュ
- 「先生、オレたちならやれるぜ!
なんだって!
- ブルーベリー
- 「先生の心配はわかるけど、
ここで帰っちゃったら
何も残らないわ。
- ペシュ
- 「私たち、だいじょうぶですの!!
心配はいりませんの!!
- レモン
- 「だいじょうぶだよ。
心配しないでよ。
- アランシア
- 「ここまでも私たちで
やってきたし~
これからも同じだよ~
心配しないでよ~
- ピスタチオ
- 「オイラだってやれるっぴ!!
- カシス
- 「ガナッシュたちがどんどん
先に行っちまうぜ~。
- セサミ
- 「ゴクッ・・・・・・・・。
- マドレーヌ先生
- 「いいよ、好きにしな。
- シードル
- 「やった――――っ!!
先生大好き――――っ!!
- マドレーヌ先生
- 「そのかわり、みんなそろったら
すぐに学校へもどるんだぞ!
- カシス
- 「OK!
しょうちの上さ!
- セサミ
- 「先生はどこに
行くんだ!?
- マドレーヌ先生
- 「どっちが先にガナッシュたちを
みつけられるか・・・・・・・・
きょうそうだ~!!
(先生が先に行ってしまう)
- カフェオレ
- 「アッ!!
ズルイッ!!
- カシス
- 「オレたちも行こうぜ!!
ガナッシュをさがしに!!
- シードル
- 「レッツゴ~!!