イベント会話集(物質のプレーン)<ウィルオウィスプ>
ゼン部屋
-
- キルシュ
- 「ピスタチオ!!
○○○!!
なにやってんだ!?
もうバスが来るぜ!!
(キルシュ・セサミ登場)
- セサミ
- 「今日からキャンプだぜ~!!
ワクワクしようぜ~!!
- ピスタチオ
- 「オイラ、キャンプに行けないっぴ
・・・・・・。
キャンプなんか行ってたら、
オイラ落第するっぴ!!
- セサミ
- 「はっはっは!!
気にするなよ!!
キルシュのアニキなんか
2回もダブってんだぜ!!
どーってことねぇよ!!
- キルシュ
- 「うるせぇな!!
ほっといてくれよ!!
- ピスタチオ
- 「オイラ、落第なんてしたら
学校をやめさせられるっぴ。
ママが、魔法なんかやめて
家の仕事を手伝えって
うるさいんだっぴ!!
- キルシュ
- 「それなら、キャンプで
オレがきたえてやるよ!
それでいいだろ!?
さっさと行こうぜ!!
- ブルーベリー
- 「何やってるの?
もうすぐ出発よ。
(ブルーベリー・レモン登場)
- レモン
- 「ホント、お前ら、
グズだよなぁ。
なんとかなんねぇのか?
- キルシュ
- 「なんだってぇ!?
- キャンディ
- 「おはよ~。
みんな、こんなとこに
いたのね?
(キャンディ登場)
- キルシュ
- 「あ・・・・
おはよう・・・・・・。
- キャンディ
- 「カラマリィと
トレーニングしてるの?
誰かホシュウを受けるの?
- キルシュ
- 「オ、オレじゃないぞ!
ピスタチオだよ、ピスタチオ!
- ブルーベリー
- 「カラマリィ?
- レモン
- 「ホシュウ用の魔動人形よ。
マジックドールとも言うわ。
成績の悪い子は、コイツと
戦わなきゃいけないの。
それで負ければ、落第決定。
ブルーベリーは優等生だから
関係ないけどね。
- ピスタチオ
- 「オイラ、落第はできないっぴ!!
落第なんてしたら・・・・・・
パパもママも、もうこの学校には
通わせてくれないっぴ!!
オイラ、強くなりたいっぴ!!
マジックドールにも、キルシュや
○○○にも勝てるように
なりたいっぴ!!
- キャンディ
- 「な~んだ、それじゃあ
こうしなよ。
- キャンディ
- 「これから、ヴァレンシア海岸に
キャンプへ行くでしょ?
そこで、めいっぱい魔法を
きたえるの!
そんで、ガナッシュに勝てる
ようになるまで帰ってこない!!
- レモン
- 「うわっ!
キツ~!
目標があるのはいいけど
せめて、キルシュにしとけよ!!
- キルシュ
- 「どう言う意味だよ!
オレに勝つのはたいへんだぜ!
- ブルーベリー
- 「それじゃ、私も少しカラダを
きたえるのを目標にしようかな。
カラダが弱いからって
みんなが外で走り回ってるのを
教室で見てるのイヤだもん。
- キャンディ
- 「ははははは
目標かぁ・・・・・・・・。
私は、そうだなぁ・・・・・・
告白かなぁ。
告白できたらいいなぁ。
- キルシュ
- 「ドキッ!!
- セサミ
- 「アニキ!!
来たぜ!! アニキ!!
とうとう来たぜ!!
どうするアニキ!!
- キルシュ
- 「あ、あ、あ、あわてるなっ!!
オ、オ、オレも男だ!!
オレだって、このキャンプで!!
- キャンディ
- 「キルシュも誰かに告白するの?
うわーっ!!
相手はやっぱりアランシア!?
って言うか、聞くまでも無いか。
彼女しかいないよねぇ。
- キルシュ
- 「あ、アランシア!?
アイツはそんなんじゃなくて
ホラ、あの・・・・・・・・
- キャンディ
- 「おたがいに、がんばろうね!!
力になってあげるよ!!
- ピスタチオ
- 「キャンディは誰に
告白するっぴ!?
- キャンディ
- 「男の子にはないしょ!
今日の夜、コテージで、
女の子だけでお話しよっ!
- キルシュ
- 「勝手にしろ!!
(キルシュ立ち去る)
- セサミ
- 「アニキ!!
オレも行くぜ!!
待ってくれよー!!
(セサミ立ち去る)
廊下
-
- ペシュ
- 「こんなところで何をしてますの!
もう、バスが来てますの!
バスはバスでも、ただのバスじゃ
ありませんのよ!!
グラン・ドラジェが、
ゲアッツァ王からいただいた
魔動力バスですの!!
- カフェオレ
- 「ヒョア~~~~~~!!
(カフェオレが2階から降りてくる)
- カフェオレ
- 「タスケテクレ~~!!
- ペシュ
- 「カフェオレちゃんも早く
バスに乗りますの!!
もうすぐ出発ですの!!
みんなは、どこにいますの!?
- カフェオレ
- 「ミンナハ オンガクシツデ
キャンプノハナシヲシテタゼ。
ハナシヲ シテルウチニ、
コワイハナシニ ナッチマッテ・・
・・・・・・・・
ヒョア~~~~~!!
(カフェオレ立ち去る)
- ペシュ
- 「まったくみんな
不真面目ですの!!
○○○ちゃんは、音楽室の
みんなを呼んできてくださいの!
私はゼン部屋に行きますの!
職員室
-
- マドレーヌ先生
- 「しかし、そうは言っても
それでは生徒たちが・・・・・・・・
- グラン・ドラジェ
- 「だいじょうぶ、キミなら
やってくれると信じている。
- マドレーヌ先生
- 「お言葉はうれしいの
ですが・・・・・・・・
- グラン・ドラジェ
- 「たのむぞ、マドレーヌ。
音楽室
-
カシスたちに近づく
- シードル
- 「そんなのウソだよ。
だって、それが本当なら
毎年のようにヴァレンシア海岸に
行くワケないじゃないか。
- カシス
- 「学校はウワサのモミ消しに
必死なのさ。
毎年、この時期になると、
何者かに校門を破壊されるって
言うし・・・・・・・・
ぜったい何かあるぜ。
- シードル
- 「キャンプで毎年、誰かがいなく
なってるってのが本当だったら
じゃあ、誰がいなくなったのさ。
ショウコはあるのかい?
- オリーブ
- 「ガナッシュの姉さんが・・・・・・・・
3年前、キャンプから帰ってきて
すぐ家出しちゃったわ・・・・・・・・
- シードル
- 「キャンプとは無関係じゃないか。
けっきょくは、そんな話に
オヒレがついただけさ。
- カシス
- 「夢がねぇなぁ。
- シードル
- 「行方不明になるなんて話の
どこに夢があるのさ!!
- オリーブ
- 「もう、やめましょう。
こんな話・・・・・・。
- シードル
- 「わかった、わかった
ガナッシュに聞けばいいんだろ?
ガナッシュはどこさ!
- カシス
- 「アイツが家族の話なんか
するワケねぇだろ?
キャンプもフケる気だぜ。
カベルネに聞けばいいんじゃ
ねぇのか?
- シードル
- 「カベルネに?
なんで~?
あれ?
カベルネはどこ?
- カシス
- 「行こうぜ。
○○○が呼びに来てる。
待たせちゃ悪い。
- アランシア
- 「だいじょうぶよ~。
あわてないでも~。
のんびり行きましょうよ~。
-
カシスに話しかける
- カシス
- 「ヴァレンシア海岸は危険な
場所さ。
毎年、誰かがあそこで
消えちまってんだぜ!
(カシスが仲間になった!)
-
シードルに話しかける
- シードル
- 「ヴァレンシア海岸が
そんなに危険な場所なら
毎年のようにキャンプに
行くワケないよねぇ。
ヴァレンシア海岸は
安全なリゾート地さ。
そうだろ?
-
選択肢で「はい」を選択する
- シードル
- 「キミ、話がわかるね。
(シードルが仲間になった!)
選択肢で「いいえ」を選択する
- シードル
- 「キミもそう思うんだ。
バカげてるなぁ。
(シードルが仲間になった!)
-
オリーブに話しかける
- オリーブ
- 「ヘンな胸さわぎがする・・・・・・。
カシスが言ってるみたいなことが
現実にならなきゃいいけど・・・・。
(オリーブが仲間になった!)
-
アランシアに話しかける
- アランシア
- 「カシスとシードル、どっちが
正しいかなんてどうでもいいよ。
キャンプが楽しければ
それでいいよ~。
(アランシアが仲間になった!)
教室
-
- カシス
- 「どうしたんだよカベルネ。
兄キのことを思い出してたのか?
- カベルネ
- 「ガナッシュの姉キは
学校をやめたあとも・・・・
時々、この教室に、オレの兄キに
会いに来てたんだヌ~。
-
回想シーンへ
- カベルネの兄・シャルドネ
- 「今までどこに行ってたの?
みんな心配してたよ?
- ガナッシュの姉・ヴァニラ
- 「心配?
いったい誰が?
するわけないでしょ?
- シャルドネ
- 「まだ怒ってるの?
- ヴァニラ
- 「怒るって、何を?
あなたのお父さんのこと?
- シャルドネ
- 「父に何を言われたの?
- ヴァニラ
- 「何も言われてないわ。
いつも感じていたことよ。
私の中には、闇の精霊の
血が流れているの。
私を嫌う人がたくさんいるのは
知っていたもの。
- シャルドネ
- 「キミの敵になるヤツは
ボクがすべて倒す!
世界がキミの敵になるなら
世界なんかブチ壊してやる!
ボクを信じて!
- ヴァニラ
- 「心配は無用よ。
私は私のやり方をみつけたの。
私には、力があるの。
今までみたいな、
弱虫のヴァニラじゃないわ。
さようなら、シャルドネ、
カベルネ。
(ヴァニラ立ち去る)
- シャルドネ
- 「ヴァニラ!!
- カベルネ
- (カベルネ登場)
「あんなヤツ!!
放っておけばいいヌ~!!
もう、あんなヤツのことは
忘れればいいヌ~!!
- シャルドネ
- 「ヴァニラはふつうじゃない!
何かあったんだ!
(シャルドネがヴァニラの後を追いかける)
- カベルネ
- 「何か!?
何かってなんだヌ~!?
(カベルネがシャルドネの後を追いかける)
-
回想シーン終了
- アランシア
- 「もしかして・・・・・・・・
泣いてたの・・・・・・・・?
- カベルネ
- 「そんなことないヌ~。
ちょっと目にゴミが・・・・・・・・。
- オリーブ
- 「お兄さんのこと
思い出してたのね・・・・・・。
- カシス
- 「行こうぜ、カベルネ。
海に行って何もかも
忘れようぜ。
- シードル
- 「バスの中でたっぷり
話をしようよ。
(カベルネが仲間になった!)
魔バス
-
- カシス
- 「マドレーヌ先生、まだ
来てないじゃねぇか。
- グラン・ドラジェ
- 「えー、
おほん。
- カベルネ
- 「うわっ!!
どっから出たヌ~!?
ナニものだヌ~!?
- ペシュ
- 「ナニものとはナニごとですの!?
校長のグラン・ドラジェですの!
校長は、生きた伝説と呼ばれてる
すごい魔法使いですの!!
- グラン・ドラジェ
- 「えー、
みなさんに、お話があります。
今回のキャンプは、みなさんの
魔法の力を見ぬくテストでも
あります。
したがって、
キャンプの途中でネを上げて
帰って来たりした人は・・・・・・・・
その場で退学!!
この学校から去ってもらいます。
- ピスタチオ
- 「なんでだっぴ――――ッ!?
- グラン・ドラジェ
- 「何か事件が起きた時、
マドレーヌ先生は
『もう帰りましょう』なんて
ことを言うかも知れませんが
それはワナです。
その言葉にさそわれて
ノコノコ帰って来た人は
退学です。
- シードル
- 「マジですか・・・・・・・・?
- グラン・ドラジェ
- 「本当はこのことは、生徒には
ないしょになっておるんじゃが、
キミたちにはとくべつに
教えちゃいました。
わしがここで、こんな話をした
ことはマドレーヌ先生には
ないしょにしておいて下さい。
以上!!
- マドレーヌ先生
- (先生がショコラを押しながら魔バスへと乗り込む)
「ほらほら、
急ぐのよショコラ!
マイペースなのはしょうが
ないけど、みんな待ってるん
だからねっ!
- ショコラ
- 「んー。
らくちん。
- マドレーヌ先生
- 「あら、校長先生
いつの間に・・・・・・・・?
- グラン・ドラジェ
- 「ぎくっ!!
それじゃ、わしはこれで!!
楽しいキャンプをッ!!
(グラン・ドラジェ立ち去る)
- マドレーヌ先生
- 「なんだかな~
あ、そうそう、忘れてた!
魔法の手帳を配りまーす。
前の人から順にまわして
くださーい。
魔法の手帳には、重要な情報が
自動的に書きこまれるので、
時々見るようにしてくださいね。
(魔法の手帳をもらった。)
- マドレーヌ先生
- 「ところで、これでみんな
そろったかな!?
- キャンディ
- 「先生!!
ガナッシュが来てません!!
彼、休みなんですか!?
- レモン
- 「よかったな、ピスタチオ。
キルシュが相手だ。
- ピスタチオ
- 「・・・・・・・・。
- オリーブ
- 「私、さがしてきます!!
- キャンディ
- 「私も!!
- マドレーヌ先生
- 「ちょっと待ちなさい!!
二人で行かないでいいでしょ!?
- キャンディ
- (オリーブが先生の制止を振り切ってガナッシュを探しに行く)
「あっ!!
オリーブ!!
-
河原のシーンへ
- ヴァニラ
- 「やっぱりここにいたのね!!
- ガナッシュ
- 「!!!
- オリーブ
- 「キャンプには行かないの?
- ガナッシュ
- 「・・・・・・・・。
オリーブか・・・・・・・・。
- オリーブ
- 「お姉さんのこと
考えてたんでしょ?
- ガナッシュ
- 「・・・・・・・・
お見通しか・・・・・・・・。
そこまで見すかされるのも
ツライもんがあるな。
- オリーブ
- 「ずっと逃げてばかりじゃ
ダメよ・・・・・・・・。
ヴァレンシア海岸で何があったか
ちゃんと調べてみようよ・・・・・・。
- ガナッシュ
- 「何もないよ。
海岸にはただ、波が打ちよせて
いるだけさ。
楽しく笑ってるヤツらを横目に
見て、自分の血を呪うんだ。
- オリーブ
- 「そんなんじゃないよ・・・・。
わかるんだ・・・・。
何かが起きるの。
海岸で何かが起きて・・・・。
みんないなくなる・・・・!!
- ガナッシュ
- 「オレの姉のように・・・・・・?
- オリーブ
- 「助けて!!
みんなを助けて!!
-
魔バスのシーンへ戻る
- マドレーヌ先生
- 「おっそいぞ~!
いそいで~!
(オリーブ・ガナッシュが魔バスへと乗り込む)
- 運転手のバルサミコ
- 「レディ~~~~ス! エ~~ンド
ジェントルメ~~~~ン!!
本日は 当バスをご利用いただき
ま~~こ~~と~~に~~
ありがとうございマ~~~ス!!
臨海学校INヴァレンシア海岸!
現地までみな様を案内させて
いただきますのは~~~~~
さすらいの 天才ドライバー!!
ブゥワルゥスワミ~~コ~~!!
どんどんどん!!
ぱふぱふぱふ!!
キャ~ッ! カッコイイ~ッ!
- カシス
- 「うるせぇ オッサンだなぁ。
- 運転手のバルサミコ
- 「それでは目的地、
ヴァレンシア海岸へ向けて!
- レモン
- 「・・・・・・・・・・・・
- 運転手のバルサミコ
- 「レディ―――――――――――
――――――――――――ッ・・・・
ゴ――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――――――――ッ!!
- カシス
- (魔バスが勢いよく発進し、校門を突き破る)
「・・・・・・・・。
-
魔バスのシーンへ戻る
- ペシュ
- 「ショコラちゃんは学校の近くに
一人で住んでますの?
- ショコラ
- 「うん
- ペシュ
- 「お父さんやお母さんと
住んでますの?
- ショコラ
- 「んーん。
- ブルーベリー
- 「ショコラは、ずっと昔から
学校近くの小山にいるのよ。
グラン・ドラジェが彼の
力を見こんで、魔法を教える
ために、学校に通わせてるの。
- ペシュ
- 「グラン・ドラジェに
見こまれてますの!?
スゴいですの!!
- カフェオレ
- 「オレダッテ ソウダゼ~。
オレガ ツクラレタノハ
12000ネンマエ ナンダガ
グラン・ドラジェニ ミコマレテ
マホウヲ オシエラレテルンダ。
- ブルーベリー
- 「グラン・ドラジェ先生が
こっとう市で買って来たのよね。
200ブラーで。
- カフェオレ
- 「ネダンハ カンケイナイネ。
オレノカチハ オレガキメルサ。
- キャンディ
- 「ねぇ、アランシア。
キルシュのこと、どう思ってる?
- アランシア
- 「どう? ・・・・って
おさななじみだけど・・・・・・。
- キャンディ
- 「小さい頃からいっしょだと
特別な感情ってないよね~。
- セサミ
- 「キャンディ!
バカ!
ちがう!
アニキは、本当は、
オマエのことが・・・・
- キルシュ
- 「オレの話題はやめろー!!
海に行くんだぜ!!
海だぞ、海!!
- カシス
- 「わかってるよ!!
そんなこと言わなくても!!
- キルシュ
- 「海の歌とか、海の話とか、
いろんな話題があるだろ!?
- シードル
- 「海で、ボクたちは子供に
もどるのさ~。
天国の扉を開くのは、
戦士の力強い手でも、
職人の器用な手でもなくて
子供の小さな手なのさ~。
- レモン
- 「誰の受け売りだい、シードル?
どうして戦士や職人じゃ
ダメだか言ってみな!
- シードル
- 「フンッ!
ボクのオリジナルさ!
- バルサミコ
- 「ヘイヘイ ガキんちょども!!
海が見えてきたぜぃ!!
- キャンディ
- 「うわ――――っ!
もうすぐ海だ――――っ!
ひゃっほ――――っ!