イベント会話集(死のプレーン)<ガスパチョ村>
ガスパチョ村
ガスパチョ村・家
-
ポット族の長に話しかける
- ポット族の長
- 「ムスコのクラインが、みなに
めーわくをかけております。
ムスコはみなを楽しませようと
空間のねじまげのケンキュウを
はじめました。
しかし、楽しみも長くは続きま
せん。楽しいことを終われば、
また、楽しくなるのです。
こうして、時は流れ、誰もが
ひとえに、みなさまのおかげで
今にいたりました。
おりしも、太陽のめぐみが
さんさんとカガヤク8月、
もし、そうなら、どうしますか?
(※選択肢Aが表示される)
-
選択肢Aで「はい」を選択する
- ポット族の長
- 「うーん。
あなたの言ってることは
よくわからない。
(※自由行動へ)
選択肢Aで「いいえ」を選択する- ポット族の長
- 「それでは、私の気が
おさまりません。
いいですか、もう一度
よーく、聞いてください。
私のムスコは空間を
ねじまげて遊んでいたのです。
そこへ、あなたがたが現れて、
私の村の現実から目をそらし、
どこへ行こうと言うのですか。
私は事実だけを言っているの
ではなく、それはむしろ
事実なのです。
でなければ、それは
なんですか!?
(※選択肢Bが表示される)
選択肢Bで「はい」を選択する- ポット族の長
- 「そうだ!
むしろ、こうしよう!
あなたが、南のタンドーリに
行き、クラインの遊びを
やめさせるとしたら、
私は外にいる先代の
ツボに、あなたがたが
会うように望む。
倒置法。
(※選択肢Cが表示される)
選択肢Bで「いいえ」を選択する- ポット族の長
- 「うーん。
ねじまがっているのは
あなた自身ではないのかと
そんな思いさえもノウリを
横切りました。
(※自由行動へ)
選択肢Cで「はい」を選択する- ポット族の長
- 「あなたとの会話は
とてもつかれます。
(※自由行動へ)
選択肢Cで「いいえ」を選択する- ポット族の長
- 「こんな私ですみません。
(※自由行動へ)
-
ポット族の長に初めて話しかけた場合
- ポット族の長
- 「とりあえず、これをあげよう。
便利なように、ガスパチョ村は
すでに登録しておいたよ。
(死の地図をもらった!!)
ガスパチョ村(屋外)
-
ポット族の老人に話しかける
- ポット族の老人
- 「空間のねじまがりは、
ポットがゲンインじゃ。
心の目で見ると、ポットには
内も外もないんじゃ。
すなわち、すべてのポットは
すべてのポットの中になる。
つまり、ポットはポットに
つながっておるということ
なんじゃ。
いろんなポットに話しかける
ことで、空間のねじまがり
具合は変わって行くじゃろう。
ポットに話しかけては
あっちに行ったり、
こっちに来たりしてみるがええ。
タンドーリ
タンドーリ6
-
奥へ進むと会話が発生
- クライン
- 「ダメだ・・・・・・・・
またやっちまった・・・・・・・・。 - -
- 主人公たちがクラインの所へ近づく
- キルシュ
- 「どうしたんだよ
何をやったんだ? - ブルーベリー
- 「あなたがクラインね。
ガスパチョ村の長のムスコさん。 - ショコラ
- 「あ――――?
- ペシュ
- 「どうしましたの?
何をしてますの? - レモン
- 「あんたのおかげで、こっちは
足止めを食ってんだ。
落ち込んでないで
なんとかしてくれよ。 - カベルネ
- 「落ち込んでる場合じゃないヌ~。
どうしたのか話すヌ~。 - カシス
- 「ダメなヤツほど、何かあった時に
自分をせめるんだよな。
それで、何が解決する
ワケでもないのによ。 - シードル
- 「なにをやってしまったか
知らないけど、
ボクらに言ってみなよ。
力になれるかも知れないよ。 - アランシア
- 「落ち込んでばかりじゃダメよ。
力になってあげるから、
何があったか教えて。 - カフェオレ
- 「コノヘンノ クウカンガ
オカシクナッタノ
スベテ アンタノセイダロ?
ムラビトハミンナコマッテルゼ。 - ピスタチオ
- 「・・・・・・・・。
- オリーブ
- 「どうしたの?
何か困ってるの? - セサミ
- 「かかわって、いいものやら
悪いものやら。 - クライン
- 「ちょうどいい。
実は、たのみがあるんだ・・・・・・。
オレは、空間をねじまげて
自由に旅ができるような
マシーンを作ったんだが、
コイツは、ツボたちの思いを
エネルギーにしてるんだ。
だが、ツボたちの思いは
たいして強くねぇ。
じゅうぶんにエネルギーを
チャージできねぇんだ。
いでよ!!
ツボゴーレム!! - クライン
- (奥にいたツボゴーレムが起動する)
「さぁ!!
戦え!!
オマエたちの生きる意思で
空間を切りきざめ!!
(※戦闘に突入)
-
戦闘終了後
- クライン
- (ツボゴーレムが消滅する)
「・・・・・・・・。 - キルシュ
- 「てめぇ!!
いきなり何しやがるんだ!! - ブルーベリー
- 「まったく!!
どういうつもりよ!! - ショコラ
- 「うあ――――!
- ペシュ
- 「危険すぎますの!!
- レモン
- 「それがアンタのやり方って
ことだな。
よーくわかったよ。 - カベルネ
- 「まったく!
じょーだんじゃないヌ~!! - カシス
- 「とんでもねぇヤツだぜ!!
まったくよう!! - シードル
- 「シャレになってないよ!
ほんとに! - アランシア
- 「なんでこんなことで
こんな目にあうのよ~!
信じられな~い! - カフェオレ
- 「ガガガガガガガガガ!!!
ビックリシタナァ モウ!! - ピスタチオ
- 「オイラ、自分の身の上に
泣けてきたっぴ・・・・・・・・。 - オリーブ
- 「なんなのよ!
ほんとに! - セサミ
- 「やべぇよ、このオッサン!!
死ぬかと思ったよ!! - クライン
- 「すまぬ。
- キルシュ
- 「あやまってすむかよ!!
こっちは命がけだったんだ!! - ブルーベリー
- 「人に命がけの勝負をさせておいて
その一言だけ!?
お話にならないわ!! - ショコラ
- 「う――――!
- ペシュ
- 「ゆるしませんの!!
- レモン
- 「許せると思う!?
- カベルネ
- 「許せるわけないヌ~!!
- カシス
- 「今度はこっちの番だ!!
わかってんだろ!? - シードル
- 「もういいよ、行こうよ。
イヤだよ。 - アランシア
- 「そんなあやまりかたじゃ
許さないっ! - カフェオレ
- 「マッタクダ!!
- ピスタチオ
- 「すまぬではすまないっぴ。
- オリーブ
- 「ふんっ!
- セサミ
- 「カクゴはできてんだろうな!
オッサン! - クライン
- 「割ってくれ。
- キルシュ
- 「・・・・・・・・!?
- ブルーベリー
- 「・・・・・・・・!?
- ショコラ
- 「・・・・・・・・!?
- ペシュ
- 「・・・・・・・・!?
- レモン
- 「・・・・・・・・!?
- カベルネ
- 「・・・・・・・・!?
- カシス
- 「・・・・・・・・!?
- シードル
- 「・・・・・・・・!?
- アランシア
- 「・・・・・・・・!?
- カフェオレ
- 「・・・・・・・・!?
- ピスタチオ
- 「・・・・・・・・!?
- オリーブ
- 「・・・・・・・・!?
- クライン
- 「人生にいっぺんのくいなし!!
割ってくれ!! - キルシュ
- 「割ってくれと
言われても・・・・・・・・
どうする・・・・・・・・?
割る・・・・・・・・? - ブルーベリー
- 「割ってくれと
言われても・・・・・・・・
どうする・・・・・・・・?
割る・・・・・・・・? - ペシュ
- 「割ってくれと
言われても・・・・・・・・
そんな・・・・・・・・
割りますの・・・・・・・・?
本当に割りますの・・・・・・・・? - レモン
- 「どうする・・・・・・・・?
割る・・・・・・・・? - カベルネ
- 「割ってくれと
言われてもヌ~・・・・・・・・
どうするヌ~・・・・・・・・?
割るヌ~・・・・・・・・? - カシス
- 「いさぎのいいことで・・・・・・
それじゃひとつ・・・・・・
割りますか。
ぱかんと。 - シードル
- 「どうする・・・・・・・・?
割る・・・・・・・・? - アランシア
- 「割っちゃえ! 割っちゃえ!
ぱかーんと! - カフェオレ
- 「キャァ~~~~!!
ホントニ ワルノ~!? - ピスタチオ
- 「割るっぴか!?
本当に割るっぴか~!!
○○○!!
割るっぴか~!? - オリーブ
- 「どうする・・・・・・・・?
割る・・・・・・・・? - セサミ
- 「よ~し!!
それじゃあ、割るぜ!!
○○○!!
割るぜ!! - -(※)
- クラインが割ってくれと言ってます。
割りますか?
(※会話の優先順位の最高位(パーティの並び順で主人公の次)がショコラの場合)
-
選択肢で「はい」を選択する
- -
- クラインが消滅する
選択肢で「いいえ」を選択する- クライン
- 「ありがとうございましたッ!!
シツレイしまッす!!
ガスパチョ村
ガスパチョ村・家
-
ポット族の長に話しかける
- ポット族の長
- 「これはどうも、
ごメイワクをおかけしました。
一時はどうなることかと
思いましたが、もとに
もどりました。
以前のことは忘れて
ください。
今の私が本当の私です。
私は、人生で30回くらい
そう言って来ました。 - ポット族の長
- 「ところで、あなたがたの
ご友人らしき方々。
この町の東へ出て、
北のモイロロト村へ
向かいました。
目的は、ケルレンドゥの
フッカツのためだとか。
ヤバい話のようだったので、それ
以上は聞くフリだけしてました。
カラ返事をしながら、
こんな大人になってしまった
自分に笑みすらももれました。
モイロロト村
-
主人公たちが南東の出口からガスパチョ村を出ると、ガナッシュたちの会話が発生
- マッドマン
- 「ケルレンドゥ?
エニグマ?
それなら、きっと
モギナスの魔窟だなっす。
ヤツらは、せっかちだから、
すぐ死のプレーンから
出て行くんだなっす。
死のプレーンに来た者はみんな、
モギナスの魔窟を通って
生まれ変わるんだなっす。 - ガナッシュ
- 「ありがとう。
いそがないとまた、どこかに
生まれ変わるってことだな。 - マッドマン
- 「でも、死者でないと死の回廊を
超えられないんだなっす。
オレたち、死者じゃないけど
闇のヴェールを持ってるから、
死の回廊に入れるんだなっす。
オレたち、死の回廊には
めったに行かないから、
オマエにやるんだなっす。 - ガナッシュ
- 「かたじけない。
- キャンディ
- 「ねぇ、ガナッシュ・・・・・・
- キャンディ
- (ガナッシュがキャンディの方へ振り向く)
「あなたを壊したい。 - ガナッシュ
- 「オレを・・・・・・・・?
どうして・・・・・・・・? - キャンディ
- 「ごめんなさい
ダメなの・・・・・・
エニグマの森で
倒れてから、私の中に
何かがいるの・・・・・・。
自分を止められないの。
私、あなたと戦いたい。
全力でぶつかって来て!!
力を見せて!! - ガナッシュ
- 「いいよ。
でも今のオレじゃとても
キミの相手にはならない。 - キャンディ
- 「ガナッシュが・・・・・・?
まさか・・・・・・? - ガナッシュ
- 「キミはもう、学校にいたころの
キャンディじゃないんだ。
オレがケルレンドゥと融合して
から、思いっきりぶつかろう。
それじゃダメかい?
-
回想シーン1(魔法学校・ゼン部屋)
- ヴァニラ
- 「ねぇ、ガナッシュ。
グラン・ドラジェと私、
1対1ならどっちが強いと思う? - ガナッシュ
- 「おそらく姉さんでは
グラン・ドラジェに勝てないよ。 - ヴァニラ
- 「うふふ・・・・・・。
今の私は、アナタと五分の
戦いをやってたころの
私じゃないのよ。
ためしてみる? - ガナッシュ
- 「やめなよ。
姉さんはオレには勝てない。
わかったんだ。
勝つってことの意味が。 - ヴァニラ
- 「くっくっくっく・・・・・・
言うようになったわね・・・・・・。
わからないの、ガナッシュ。
私から見れば、あなたもグラン・
ドラジェも、同じ虫ケラよ。
ひねりつぶすのに
何のためらいもないわ。 - ガナッシュ
- 「やってみなよ。
オレに勝てるんだったら。
オレがボロくずみたいに、ここに
倒れるのが、姉さんにとっての
勝ちだって言うなら
やってみなよ。 - ヴァニラ
- 「はっはっは!
ばかばかしい!
私のターゲットは
グラン・ドラジェただ一人。
この1年で王国も滅ぼして
みせるわ。
それが 力よ。
魔法使いとしての すべてよ。 - ガナッシュ
- 「姉のあっとう的なオーラを
目のあたりにしても、
恐怖は感じなかった。
ただ、姉を失った
切なさだけを感じていた。
あの時と同じように
今も、殺されることに
何のとまどいもない。
-
回想シーン2(魔法学校・教室)
- カシス
- 「王立軍が交戦中だ!!
ヌガーリバーが、カシューの橋
からガルバンゾまで立ち入りを
制限されてるらしい!! - カベルネ
- 「カシューからガルバンゾ!?
オイラの兄キが配属されてる
場所ヌ~!! - シードル
- 「交戦中!?
コヴォマカは平和な国だよ。
どの国とも戦争なんか
してないよ。 - カシス
- 「オレだって、ダテに裏社会に
足をつっこんでるワケじゃねぇ。
ヤツらの情報は正確だ!!
王立軍はとんでもねぇ敵と
戦ってる!
戦死者リストに、剣聖や大魔道の
名前がズラっとならんでるって!
ただごとじゃねぇ!! - シードル
- 「演習の事故をごまかすための
でっち上げじゃないの?
よくあることでしょ?
戦争を口実にして、
兵士を集めたいのさ。 - カシス
- 「事故・・・・・・・・!?
よくあること・・・・・・・・!?
もし、その全てが今回みてぇな
戦争だったとしたらどうする
・・・・・・・・?
平和なんかウソだったんだと
したら、どうする・・・・・・・・!? - ガナッシュ
- 「ちくしょう!!
なんで止められなかったんだ!!
(ガナッシュ立ち去る) - カシス
- 「止める・・・・・・?
あいつ、オレの話を
ちゃんと聞いてないな?
誰が止められるもんか! - オリーブ
- 「!!!!!
- オリーブ
- 「行っちゃダメ!!!
あれはちがう!!!
近づいちゃダメ!!! - ガナッシュ
- 「そして姉は200人以上の兵を
虫けらのようにつぶした。
だけど姉は、それで誰かに
勝ったと言えるだろうか。
-
回想シーン終了
- キャンディ
- 「カラダを引き裂いて、黒い獣が
出てくる夢ばかり見るの・・・・・・。
私の中に、すさまじい力があって
胸をつきあげてくるの!!
どうすればおさえられるの!?
あなたがケルレンドゥに会う前に
あなたを殺すかも知れない!! - ガナッシュ
- 「いいよ・・・・・・・・。
オレの死で何かがわかるのなら
そうすればいい。 - キャンディ
- 「そんなふうに言わないで!
あなたは私のあこがれだったし、
目標だったし、一番大切な
クラスメイトだったの。
私はたぶん、あなたを
超えたいだけなの。
私が私であるためには
超えなきゃいけないの!
あなたの力を見せて!!
最初から負けをみとめないで!! - ガナッシュ
- 「戦って、勝つことでしか、自分を
確かめられないって言うんなら
全力でぶつかってやる。 - キャンディ
- 「そう聞いて少し
安心した・・・・・・・・。
わたし、ヘンだよ、やっぱり。 - ガナッシュ
- 「今のままキミを帰すとキルシュが
オレと同じ苦しみを味わう。
キミの家族は国を追われ、
マドレーヌ先生もおそらく、
キミと戦うはめになる。
また何人もの兵が死んで、
山河は荒れ果てる。
それでキミが満足できるなら
この世界なんてキミが好きな
ようにすればいい。
だけどそうじゃないんだろ?
勝ちたいんだろ?
だったら、その勝つべき相手が
何だか教えてやる。