イベント会話集(闇のプレーン)<タピオカティ村~リギニオ密林>
タピオカティ村
民家
-
- ココア
- 「んっ・・・・
- ムスク
- 「飲みにくいかも知れんが
ガマンしてくれ。
それをあと30日も続ければ
病もなおるはずだ。
- ココア
- 「うん・・・・。
明日も、その次も飲むの・・・・?
- ムスク
- 「ああ、そうだ。
かなり病が進行している。
一日でも欠かすとあぶない。
- ココア
- 「なんだか、すごくイヤな味・・・・。
苦くも、辛くもないけど・・・・
胸につかえるような・・・・
すごく悲しくなる味・・・・。
- ムスク
- 「あと、ひと月ばかりの
しんぼうじゃないか。
病気がなおったら、うまいものを
たくさん食べよう。
肉でも、果物でも、ケーキでも、
なんでもいいぞ。
何が食べたい?
- ココア
- 「・・・・・・
んーん。
なにも食べたくない・・・・。
- ムスク
- 「今は体が何もうけつけない
だけなんだ。
来月になれば、何か食べたく
なるさ。
- ココア
- 「ありがとう・・・・。
-
ムスクに話しかける
- ムスク
- 「キミたち、見かけない顔だね。
さっきもキミたちくらいの子供が
何人か、この村を通って、東の
エニグマの森へ向かったよ。
このあたりは、文鳥がジャマで
通れなかったり、砂漠は熱くて
バテたりで、たいへんだろう?
さっき来てた子供らは、宿屋に
泊まってたヴォークスの少年に
文鳥のどかしかたを聞いてたよ。
私は、文鳥のどかし方は知らない
のだが、上手な砂漠の歩き方なら
わかるよ。
でも、今はいそぐし、教えても
意味が無いから、またあとでね。
- ムスク
- 「ああ、ごめんごめん。
話が長くてわかり
づらかったろう?
妹のココアにメモを
わたしておくから、あとは
妹に聞いておくれ。
それじゃ。
(ムスクがココアにメモを渡し立ち去る)
タピオカティ村(屋外)
-
- ムスク
- 「おいで、フェンネル。
ごめんな。
オマエにも苦労かけるな。
- フェンネル
- 「ぐるるる
(ムスクがフェンネルを連れて立ち去る)
道具屋
-
- ニャムネルトの道具屋
- 「アレはもうあつかってないんだ。
値段が上がっちゃってね。
ここ数ヶ月で、ものすごく少なく
なったらしくてね。
自分でさがしてみなよ。
まだ何羽か残ってるだろ?
- ムスク
- 「そうですか・・・・。
たしかに、このへんではもう
見かけなくなりましたね・・・・。
- ニャムネルトの道具屋
- 「大きな声じゃ言えないが
・・・・
・・・・・・の ・・・・・・に
・・・・・・が
・・・・・・・・・・らしいぜ。
- ムスク
- 「あんなところに・・・・?
でも、なんで?
あそこは、モンスターがウヨウヨ
いるハズじゃ・・・・?
- ニャムネルトの道具屋
- 「そんなこたぁ知らないよ。
もしつかまえに行くんなら、
あまったヤツは買うぜ。
- ムスク
- 「はははは。
ご親切にどうも。
いろいろとありがとう。
(ムスク立ち去る)
タピオカティ村(屋外)
-
- ムスク
- 「仕事だよ、フェンネル。
おいで。
(ムスクがフェンネルを連れて立ち去る)
-
ムスクを見失ったフェンネルに近づく
- ムスク
- 「こっちだよ。
(フェンネルがムスクの後を追いかける)
レヒカフ沼周辺
レヒカフ沼周辺7
-
ムスク&フェンネルに近づく
- ネクター
- 「何者だ!!
- ムスク
- 「おおっと・・・・・・・・。
それはこっちのセリフさ。
キミこそ村では見かけない顔じゃ
ないか。
こんなとこで何をしてるんだい?
- ネクター
- 「オレはこの先の地底ジャングルを
守っている。
用が無いなら帰れ。
- ムスク
- 「そんなふうに言わなくても
帰るよ。
今度、村へも遊びに来なよ。
キミとは話があいそうだ。
それじゃあ。
(ネクター立ち去る)
- ムスク
- 「チッ。
顔を覚えられた・・・・・・・・。
このまま行くわけには
いかないな・・・・・・・・。
- フェンネル
- 「ぐるるる・・・・・・・・。
- ムスク
- 「そうだ!!
(ムスクがフェンネルを連れて立ち去る)
リギニオ密林
リギニオ密林2
-
ネクターに話しかける
- ネクター
- 「やぁ、こんなところまで
ようこそ。
- カフェオレ
- 「ドードードリダ~
イッパイオルノ~
- カシス
- 「ひゃ~。
トリくせぇ~。
- シードル
- 「こんなにも自然があふれてると
自然の中で生きてると言うより、
生き方の中に自然があるって
感じだね~
- セサミ
- 「ここだな・・・・・・・・。
まちがいない・・・・・・・・。
- シードル
- 「????
- キルシュ
- 「セサミか!?
- ブルーベリー
- 「もしかして、セサミの声?
- ペシュ
- 「セサミちゃんの声ですの!!
- レモン
- 「????
セサミか??
- アランシア
- 「セサミ!?
セサミなの!?
- ピスタチオ
- 「セサミの声だっぴ!!
- ネクター
- 「!?
- セサミ
- (セサミがフェンネルと一緒に現れる)
「行け!!
フェンネル!!
ぜんぶつかまえるんだ!!
- フェンネル
- 「がるるるるるるるるッ!!
- どーどー
- (フェンネルがどーどーたちを襲う)
『ど――――――――――ッ!!
- ネクター
- 「やめろ!!!
何をするんだ!!!
- セサミ
- 「ジャマだ!!
どけーっ!!
(セサミがネクターを止めようとする)
- ネクター
- 「最近、どーどーをとりまくって
いたのはオマエか!!
- セサミ
- 「知らねぇよ!!
そんなの!!
オレは命を助けてもらった
人のためにやってんだ!!
- シードル
- 「セサミ!?
どうしてセサミがここに!?
- キルシュ
- 「セサミ!!
オマエ、なにやってんだ!!
- ブルーベリー
- 「セサミ!!
いったいどうしたの!?
何のつもり!?
やめなさい!!
- ペシュ
- 「セサミちゃん!!
おイタはいけませんの!!
やめますの!!
- レモン
- 「セサミ!!
何やってんだ!!
おかしくなっちまったのか!?
やめるんだ!!
- アランシア
- 「いや~ん!
セサミのバカ!!
何やってるのよ~!!
- ピスタチオ
- 「何やってるっぴー!?
やめるっぴー!!
- カシス
- 「とりあえず、そこで暴れてる
ヤツを止めようぜ!!
- ココア
- (ココア登場)
「やめなさいフェンネル!!
どーどーをいじめちゃダメ!!
- セサミ
- 「オマエは、ムスクさんの
妹のココア!?
なんでオマエがジャマしに
来るんだよー!!
- ココア
- 「お兄ちゃんにたのまれたの!?
だったらやめて!!
今すぐにやめて!!
どーどーを殺さないで!!
(※戦闘に突入)
-
戦闘終了後
- ムスク
- (ムスク登場)
「フェンネル―――ッ!!
(フェンネルが消滅する)
- ネクター
- 「兄さんっ!!
- キルシュ
- 「??
- ブルーベリー
- 「兄さん・・・・?
- ペシュ
- 「兄さん・・・・?
そのどーどー鳥がですの?
- レモン
- 「??
- アランシア
- 「??
- ピスタチオ
- 「兄さん??
- カシス
- 「・・・・・・・・
- ネクター
- 「兄さん!!
だいじょうぶかい!?
しっかりして!!
返事をしてよ!!
起きて!!
兄さぁ――――ん!!
- ムスク
- 「・・・・・・・・
少年よ・・・・
そのどーどー鳥は・・・・
まさか・・・・
- ネクター
- 「どーどー鳥じゃない!!
オレの兄さんさ!!
エニグマの呪いでどーどー鳥に
なってるけど、1000年後には
もとにもどるんだ!!
それを・・・・
それをオマエはッ・・・・・・!!
- ココア
- 「・・・・・・・・
- カシス
- 「マジかよ・・・・。
- ムスク
- 「すまない・・・・。
知らなかったんだ・・・・。
妹の呪いをとくためには
どうしてもどーどーの血が
必要で・・・・・・・・
森で助けたセサミくんを
使って、ここのどーどーを
とらせてたんだ・・・・・・・・。
いや、知っていたところで・・・・
1000年後!?
1000年後にもどるって!?
- ムスク
- 「1000年なんて待てるもんか!
待てるわけがないだろ!?
オレが殺さなくったって
他のヤツが殺してクスリに
してしまうだけだろ!!
だったら、オマエの兄だろうが
なんだろうが関係ない!!
どーどーはどーどーだ!!
オレの妹の呪いをとくために
つかまえて、殺して、
クスリにして何が悪い!!
- ココア
- 「イヤ―――――――ッ!!
もうやめて―――――――ッ!!
私のためにどーどー鳥を
殺したりしないでッ!!
- ネクター
- 「帰ってくれ!!
みんな帰ってくれ!!
- ムスク
- 「帰れだって・・・・?
このままでは、妹はどーどーに
なってしまうんだぞ!!
かわいいフェンネルを失って
妹まで失えと言うのか!!
オマエを殺してでも、
どーどーはいただいて行く!!
- ココア
- 「もうやめて!!
ムダなのよ、もう!!
お兄ちゃん・・・・。
これを見て・・・・。
- ムスク
- 「!!!!!!!
ココアッ!!
それはッ!!!
- ネクター
- 「!!!!!!
- ココア
- 「お兄ちゃんが心配するから
かくしてたけど・・・・
もうおそいの・・・・。
手だけじゃないのよ・・・・
胸やおなか・・・・ 足にも・・・・
- キルシュ
- 「いったい何がどうしたんだ?
- ブルーベリー
- 「何?
何がどうなったの?
- ペシュ
- 「もしかして・・・・
ココアちゃんの呪いって・・・・
- レモン
- 「もうおそい・・・・って
何が・・・・?
- アランシア
- 「いや~ん
なんかトリの羽がはえてる~
- ピスタチオ
- 「なんだっぴ・・・・?
どうしたんだっぴ・・・・?
- ネクター
- 「この子の呪いって・・・・
エニグマの・・・・
- ココア
- 「そうよ。
私、どーどーになっちゃうの。
エニグマの呪いで・・・・
どーどーになっちゃうの・・・・!
- ムスク
- 「毎日欠かさずに、どーどーの血を
飲ませたんだが・・・・
クソッ!!
- ネクター
- 「どーどーの血を飲ませたって
進行を遅らせるだけで
呪いそのものがとける
わけじゃない。
- ムスク
- 「クソッ!!
オレはどうすればいいんだッ!!
オレはいったいッ!!
- ネクター
- 「ざんねんだが、オレには
どうにもできないよ。
もう、帰ってくれ。
- ココア
- 「私は残ります!
ここに残ります!
- ムスク
- 「ココア・・・・
- ココア
- 「どーどーになってしまうのは
もう止めようがないでしょ!?
だったら、村にいるより
ここにいたほうが安全でしょ?
- ムスク
- 「たしかにここは、どーどーに
とって安全な場所だ・・・・
しかし、私がそれでよくても、
彼が・・・・
- ネクター
- 「オレはかまわないよ。
だけど、アンタはもう
二度とここに来ないでくれ。
- ココア
- 「私のせいで、あなたの
お兄さんを死なせてしまって・・・・
私、どう言ったらいいか・・・・
- どーどー
- 『どー・・・・
- ネクター
- 「!!!!!
兄さん!!!!!
- どーどー
- 『どー・・・・
- ココア
- 「息がある!!
まだ死んでないよ!!
- ネクター
- 「カエルグミだよ・・・・
食べられる・・・・?
- どーどー
- 『どー・・・・
- どーどー
- 『ど~・・・・♪
ど~・・・・♪
- ココア
- 「いきかえったぁーっ!!
- ネクター
- 「兄さん・・・・
本当に・・・・
- ネクター
- 「やったぁ――――――――っ!!
兄さんが生きてた――――っ!!
死んでなかったんだ―――っ!!
- ココア
- 「やっほ――――――――っ!!
- ネクター
- 「やったぁ――――――――っ!!
- ムスク
- 「フッ・・・・。
よかった・・・・。
ココア、私はもう少し
呪いのことを調べてみる。
何か方法があるかも知れない。
いや、必ず見つけてみせる。
あ、それから、
キミたち、砂漠の歩き方を
教えてほしいって言ってたね。
私の部屋にくれば
いつでも教えてあげるよ。
それじゃ!
(ムスク立ち去る)
- ココア
- 「お兄ちゃん・・・・!
- セサミ
- 「ふざけんな――――!!
オレのことはまた
知らんふりかよ――――!!
- カシス
- 「やっていいことと悪いことが
あるんだぜ、セサミ。
ちゃんとわかってんのか?
- セサミ
- 「ムスクさんは、オレがエニグマに
追いまわされてる時に
助けてくれたんだ!!
オマエら、オレがエニグマに
連れていかれた時、
何もしてくれなかったじゃ
ないか――――!!
- キルシュ
- 「それは、オマエがいつまでも
虫に夢中になってるからだろ。
もっと、まわりを見ろよ。
- ブルーベリー
- 「それは、あなたも悪いのよ。
私たちがさそっても、あなたは
虫の方を追いかけて行ったわ。
- ペシュ
- 「私たちは悪くありませんの!!
セサミちゃんが虫ばっかり
追いかけてるからですの!!
- レモン
- 「人のせいばかりにするなよ。
虫のことしか目に入ってなかった
くせに、いまさら何だよ。
- アランシア
- 「人のせいばかりにして
いいのかな~?
セサミが、虫のことばっかりしか
考えてないで、まわりを見てない
からこうなったのよ。
- ピスタチオ
- 「エニグマに追いまわされたのは
オイラも同じだっぴ!!
セサミは虫を追いまわしてばかり
いるから、ヒドイ目にあうっぴ!
はんせいするっぴ!!
- シードル
- 「セサミの目は、虫の目なんだよ。
まわりのことなんて、
何も見えてないのさ。
- セサミ
- 「虫をバカにするな――――!!
- シードル
- 「虫をバカにしたんじゃないの!
キミをバカにしたの!
- カシス
- 「もういいよ、行くぜ。
セサミももう、一人でいるのは
こりただろ?
- セサミ
- 「うるさ―――――――――い!!
オマエらなんか、エニグマと
融合して、ひねりつぶして
やる――――!!
(セサミ立ち去る)
- カシス
- 「待てよ!!
セサミ!!
- カフェオレ
- 「シードル、サッキノハ
イイスギダッタナ。
- シードル
- 「・・・・・・・・。
つい思ってること全部
言っちゃった・・・・・・・・。
まずかったな・・・・・・・・。
- カシス
- 「過ぎたことさ。
しょうがないよ。
信じよう。
- シードル
- 「セサミ、本当にエニグマと
融合するつもりかな?
- カシス
- 「わからねぇ。
とりあえず、文鳥のどかし方を
覚えて、エニグマの森へ
向かおう。
- カフェオレ
- 「ブンチョウノ ドカシカタヲ
シッテルヤツハ
サバクニ イルンダロ?
ダッタラ マズ ムスクニ
サバクノ アルキカタヲ
キカナイト ダメダナ。
タピオカティ村
民家
-
「ニャムネルトのエラそうなおじさん」に話しかける
- ニャムネルトのエラそうなおじさん
- 「キミたち、ムスクくんを
たずねて来たのかね?
-
選択肢で「はい」を選択する
- ニャムネルトのエラそうなおじさん
- 「ムスクくんは、この村から
出て行ったよ。
そうそう、キミらくらいの子供が
たずねてきたら、メッセージを
伝えるように言われたんだ。
砂漠では、時々アメフラシに
ふれながら歩くといいそうだ。
私なんか、そんなことまでして
砂漠を歩きたいとは思わない
がねぇ。
選択肢で「いいえ」を選択する
- ニャムネルトのエラそうなおじさん
- 「だったら出て行きなさい。
この部屋は私のものだ。