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イベント会話集(光のプレーン)<ワクティ村>

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文鳥ヶ原

  • バルサミコ
    「このオレがエニグマの仲間
    だって~ッ!?
    じょうだん言っちゃいけねぇ!
    ?????
    「てめぇ、その変な乗り物から
    出てきて話をしやがれ!!
    ?????
    「たいど悪ィぞ!!
    ?????
    「いや、たいどはたしかに
    よくないが、
    悪いヤツではなさそうだ。
    村のものに説明がつけば
    それでいい。
    我々がなっとくできるこたえを
    聞かせてもらいたい。
    オマエはどこから来たんだ?
    バルサミコ
    「しょうがねぇなぁ。
    ちゃんと聞いてろよ。
    さっきから何度も説明してる
    だろ?
    アランシア
    「今、バルサミコの声が聞こえた
    ような気がする~
    キルシュ
    「ああ、オレも聞こえたよ。
    ピスタチオ、オマエは?
    ピスタチオ
    「文鳥の声に、文鳥のニオイが
    するだけだっぴ。
  • 魔バスに近づく
    戦士風の愛の大使
    「なにものだ!!
    オマエたち!!
    アランシア
    「キャッ!!
    いや~ん びっくり~
    ピスタチオ
    「オイラたち、ヘンな魔物に
    追われてるっぴ。
    キルシュ
    「エニグマってヤツだ。
    知ってるか?
    戦士風の愛の大使
    「エニグマ!!
    それはあっしらにとっても敵!
    ピスタチオ
    「ところで、アンタらこそ
    なにものだっぴ?
    戦士風の愛の大使
    「あっしらは、ワクティ村
    村長しんえー隊ッ!
    タルトタタン
    そして、まん中においでなのが、
    村長のムスコさんだッ!
    ムスコさんからも一言どうぞ!
    ムスコさん
    「ムスコさんではない!!
    村長と呼べ! 村長
    タタン
    「いや、しかし、呼べと言われても
    村長はあなたのお父上で・・・・
    村長(?)
    「ワクティでは、愛のデッパリ
    持つものが村長と決まっている。
    愛のデッパリを父上から
    ゆずりうけた以上は、私が
    ワクティの村長
    だ。
    タルト
    愛のデッパリ・・・・。
    別名、村長ワンド・・・・。
    しょうちいたしておりやすとも。
    でもそれは、ムスコさんが
    無理矢理ガトーどのから・・・・
    村長(?)
    「ムスコさんではないッ!!
    私が村長だッ!!
    逆らうヤツは 父上に言いつけて
    クビにしてやる!!
    タタン
    「そんな、むちゃくちゃな・・・・
    自称村長
    「そこのよそ者ども!
    早々に立ち去るがよい。
    このあたりは、われら愛の大使が
    かんりしている! 近ごろでは、
    エニグマも出没すると聞く。
    アランシア
    「だけど、ムスコさん・・
    わたしたち・・・・
    自称村長
    「ムスコさんではない!!
    私の名前はトルティーヤ!!
    ワクティ村の村長だ――ッ!!
    タルト
    「そんちょーしなさい。
    ピスタチオ
    「ハァ・・・・
    トルティーヤ(自称村長)
    「行くぞ!
    タタン
    「ハッ!!
    (トルティーヤたちが村へと戻る)
  • 魔バスを調べる
    ピスタチオ
    魔バスだっぴ!!
    アランシア
    「ほんとだ~
    こんなものまで来てるんだ~
    キルシュ
    「エニグマのヤツら、人もバスも
    おかまいなしかよ・・・・。
    魔力はすさまじいが、
    オツムはピーナッツだな。
    アランシア
    「さっき聞こえた声って、やっぱり
    バルサミコの声だったんだ~
    バルサミコ
    「いよう! 悪ガキども!
    生きてやがったな!
    魔バスの天才ドライバー様も
    こっちに来てるぜぃ!
    いやぁ~、さっきはエニグマの
    仲間だとカンちがいされて、
    からまれてたんだ。
    まったく、オレのどこが
    悪いヤツに見えるってんだ!?
    はぁ~ん?
    ピスタチオ
    「バルサミコだっぴ!!
    キルシュ
    「運転手つきか。
    気がきくな、エニグマ。
    バルサミコ
    「とりあえず乗れよ。
    えんりょなんかすんなよ。
    自分ちだと思って くつろいで
    行くんだぞ!
    アランシア
    「ねぇ、バルサミコ
    他の生徒は見なかった?
    バルサミコ
    「ああ、見た見た。
    カフェオレペシュな。
    それとレモンブルーベリーな。
    あの子ら、仲いいよなぁ。
    キルシュ
    「キャンディは!?
    キャンディはいなかったか!?
    それに、他のみんなは?
    アランシア
    「キャンディよりもガナッシュよ!
    キルシュのバカっ!
    ガナッシュは見なかった!?
    バルサミコ
    「あの子は、一人で勝手に
    どっか行っちゃったね~。
    他の4人が 帰ってこないって
    言ってんのに、聞きもしねぇ。
    アランシア
    「帰ってこない!?
    レモンたちはどうしたの!?
    バルサミコ
    「彼女ら、カフェオレを探しに
    行ったきり帰ってこない
    ね~。
    カフェオレがいれば
    魔バスもなんとかできる
    かも
    知れないのにねぇ~。
    キルシュ
    「探しに!?
    カフェオレはどうしたの!?
    わけわかんねぇよ!!
    バルサミコ
    「ああ、ごめんごめん
    わかりやすく言うとだな・・・・
    こっちの世界に飛ばされた
    ショックで魔バスが壊れて
    しまった
    んだ。
    それで、困ってたら、
    カフェオレくんたちが
    来てくれたってわけさ。
    アランシア
    「で、それでどうしたの?
    バルサミコ
    「部品を取り出そうと思って
    カフェオレのハラ開けたのさ。
    ピスタチオ
    「で、カフェオレはどうしたっぴ?
    バルサミコ
    「逃げた。
    キルシュ
    「オレも逃げたいよ。
    バルサミコ
    「がーはっはっはっは!!
    青いね~ キルシュ青年!!
    オマエもいずれオレみてぇな
    汚ェ大人になんだよ~!!
    わかってんだろ~!?
    アランシア
    「・・・・
    とりあえず、その・・・・
    4人を探してきます・・・・。
    ピスタチオ
    「ハァ・・・・

ワクティ村

村長の家

  • ガトーに話しかける
    ガトー(村長)
    「おお、旅の人か。先ほどの3人の
    連れの方ひゃの?
    • 選択肢で「はい」を選択する
      ガトー(村長)
      「先ほどの3人様に
      レーミッツ宮殿へ入るための、
      宮殿のカギを渡したのひゃ。
      レーミッツ宮殿に用があるなら、
      ともに行かれるとよいひゃ。
      宮殿のカギも渡しますひゃ。
      宮殿のカギをもらった!)
      選択肢で「いいえ」を選択する
      ガトー(村長)
      「そうか・・・・。
      実は、先ほど3人の女の子らが
      友達を助けに レーミッツ宮殿
      入りたいと たずねてきたひゃ。
      宮殿のカギを渡したのひゃが、
      今になって心配になってきての、
      レーミッツ宮殿に行かれるなら、
      あの娘らの 様子を見てきては
      もらえんひゃの?
      宮殿のカギも渡しますひゃ。
      宮殿のカギをもらった!)
  • トルティーヤ
    「父上!! なぜ ヨソモノに
    宮殿のカギを渡すのですか!
    (トルティーヤたちが2階から降りてくる)
    ガトー(村長)
    「おお、トルティーヤか。
    すまぬひゃ。
    これもすべて、愛ゆえひゃ。
    なにがなくとも、思いやり。
    それがすなわち、愛ひゃ。
    トルティーヤ
    「そんなことのどこが愛ですか!?
    もっと真剣に考えてください!
    あなたにはもう、
    村長のシカクなどない!!
    ガトー(村長)
    「そうかも知れん。
    この村に村長などおらんひゃ。
    みな、自分で考え、自分で自分を
    ただしておるひゃ。
    トルティーヤ
    「私を村長とは 認めないと
    おっしゃるのですね。
    それも良いでしょう。
    しかし、村のルールと安全は
    私が守ります。
    タルト
    「ムスコさん・・・・
    そのワンドは・・・・
    愛のデッパリは、ガトー殿に
    お返ししてくだせぃ。
    お願いします。
    いがみあうのは、愛の大使に
    につかわしくありませんです。
    トルティーヤ
    「出すぎるな!
    村を守るのは この私だ!!
    トルティーヤ
    「行くぞ!!
    今日こそはエニグマを倒す!!
    トルティーヤ
    「旅の者よ、宮殿のカギ
    自由に使うが良い。
    しかし、エニグマは私たちの敵。
    私たちが倒す!
    タルト
    「てがらは全部ムスコさんのもの!
    タタン
    「そうすりゃ村人もムスコさんを
    村長と認めるってもの!
    トルティーヤ
    「そのとおり!!
    行くぞ! しんえー隊ッ!!
    (トルティーヤたちが立ち去る)
    ピスタチオ
    「素直な好青年っぴ。
    ガトー(村長)
    「すまぬひゃ。
    見苦しい姿をみせましたひゃ。
    ムスコが持ってる愛のデッパリは
    村長ワンドとも呼ばれ、村長の
    証とされてきた品ですひゃ。
    また、ワンドは 闇をはらう力を
    持っているとも 言いつたわって
    おりますひゃ。
    ワンドを彼に持たせておるのは、
    村のためでも、彼のためでも
    ありますひゃ。
    これもまた、愛ですのひゃ。