サブクエスト会話集(第1章)<マリーのタウン案内>
1.この街のすべて
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- マリー
- じゃあ、この街を案内するね!
- マリー
- まずは、わたしの
とっておきの場所に招待しようかな。
- マリー
- これからいろんな土地で、木を切ったり
モンスターと戦ったりするわけじゃない?
味方は多いほうがいいと思うのよね。
- マリー
- うってつけの子たちがいるから
紹介してあげる。
- マリー
- (マリーが井戸の近くに行く)
この井戸のなかに入ってみて!
2.井戸の中のレストラン
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- マリー
- どう?
なかなか素敵な雰囲気でしょ?
- マリー
- ここでは「精霊」を呼べるの。
きっとあなたの冒険を助けてくれるわ。
-
選択肢で「精霊ってなに?」を選択する
- マリー
- えーと、「火」とか「水」みたいな、
この世界をカタチ作る根源的な性質が、
ひとつの個性を持った存在っていうか。
- マリー
- 姿が見えないっていうだけで、
本当はそこら中にいるんだけどね。
特にこの場所は彼らと交流しやすいみたい。
選択肢で「呼ぶってどうやって?」を選択する
- マリー
- 精霊って、なんでか知らないけど
おいしい料理が大好きなのよ。
わたしも何度おやつを取られたことか!
- マリー
- だからね、料理を作って、釣ってやるの!
それで、食事に夢中になってるところで、
ビシっと言ってやるわけ。
- マリー
- 「食べるもの食べたんだから
カ貸してもらいましょうか!」って。
おおざっぱに説明すると、そんな感じね。
-
- マリー
- じゃ、ためしに呼んでみましょう。
最初だから特別に、
わたしが用意した食材を使って。
(※初回の場合、精霊を呼ぶ一連の操作へ)
3.左の道にはなにがある?
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- マリー
- 次は、住民・・・・って言っていいのかな?
とびきりの美人を紹介するわ。
- マリー
- (マリーが葉っぱの看板の近くに行く)
こっちに来て!
葉っぱの看板が目印だよ。
4.植物の母 タオチン
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- マリー
- こんにちは、タオチン!
- タオチン
- こんにちは、マリー。
その子はさっき落ちてきた子ですね?
- マリー
- ええ、チャボって言うの。
- タオチン
- こんにちは、チャボ。
私はタオチン。
よろしくおねがいします。
- マリー
- タオチンはね、
ポテトを育てるのがとっても上手なの。
- タオチン
- そう言って貰えると嬉しいですね。
様々な芽を育むことが、私の喜び。
- タオチン
- しかし、ここから動けない私には、
自分で芽を探しに行くことができません。
- タオチン
- どこかで芽を見つけたら
ここへ持ってきていただけませんか?
立派なポテトを実らせましょう。
- マリー
- じゃあ、試しに育ててもらいましょうか。
またまた芽はプレゼントしちゃうね。
(※初回の場合、芽を育てる一連の操作へ)
5.右の道にはなにがある?
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- マリー
- ポテトはね、精霊たちが大好きなの。
食べさせてあげると、カがみなぎるみたい。
あとでやってみてね。
(チャボ:頷く)
- マリー
- じゃあ、最後!
もうひとり、おっきな住民がいるのよ。
- マリー
- (マリーが岩の看板の近くに行く)
こっちこっち!
この岩の看板が目印ね。
6.大地の父 テカテ
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- マリー
- テカテ! 起きてる?
- テカテ
- 起きとる起きとる。
さっきドッカーンって音したじゃろ。
わし、あれで目が覚めた。
- マリー
- そうなの、新しい住民が降ってきたのよ。
紹介するね、チャボだよ。
- テカテ
- はー、お前さんが、
わしを起こしてくれたのは。
ありがとう、ありがとう。
- テカテ
- わしが寝過ごしたら
また降ってきてくれんかの?
いいじゃろ?ダメ?
- マリー
- テカテはね、
種から宝石を育てられるんだよ!
- テカテ
- そうそう。
宝石って種から育つんじゃよ。
知ってた?
- テカテ
- おや、わけわからんって顔しとるの。
なら試してみればいいんじゃよ。
種、寄越してみんさい。
- マリー
- うん、じゃあやってみましょ。
私の秘蔵の種をあげるから、育ててみて!
(※初回の場合、種を育てる一連の操作へ)
7.この街の伸びしろ
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- マリー
- わたしは宝石って、
眺めてるだけで満足しちゃうけど、
精霊たちは、そうじゃないみたいなのね。
- マリー
- 精霊が上位の存在に変化するときに、
宝石が必要なんだって。
そのうち試してみて。
(チャボ:頷く)
- マリー
- というわけで、街の案内終了~。
なんにもないなって思ったら大成功ね。
発展させがいがあるでしょ?