SNCS1問題集（その2）
解答・解説

クリュウ（プラティ）の親方は「ブロン」です。サクロは青玉の鍛聖を務めています（Q.02参照）。

【テュラム】元翡翠の鍛聖・ルマリの恋人。知略に優れ、七鍛聖の頭脳的存在として知られています。
サクロは青玉の鍛聖、ウレクサは現翡翠の鍛聖です。

この見るからに危ないアクセサリ？の役目は、小説版で明らかになります。何もない空間から鎖付きのナイフが飛び出し、キュハイラの四肢に絡みついて動きを封じ込めたこの必殺技は『金影の縛鎖（グレイプニル）』。シュガレットたち妖姫（ジニー）の使う超常の秘術です。

大会の開会式を終え、銀の匠合へ戻るとプラティの護衛獣を召喚するための儀式が行われます。そこで召喚されたのは霊属性の召喚獣・シュガレット。ブロンは「まさかシンテツと同じ護衛獣を召喚するとは」と驚いた口調で話すと、シュガレットはプラティがシンテツの娘だということを理解します。するとプラティの姿を見るないなや、いきなり彼女のファーストキスを奪ってしまいます。

護衛獣の得意な武器タイプと魔鉱石を加えることにより、エレメント（属性）を持つ新しい武器の秘伝を開発することができます。

誤答1はシュガレット、誤答2はラショウ、誤答3はクッティでソードはどの護衛獣も得意としています。

【誤答1】武器を強化する魔法（「ウエポン○○」系の魔法 or バリアウエポン）同士の重ねがけは出来ません。また、「武器を強化する魔法＋アストラルガード＋クイックムーブ」で最大３種の重ねがけが可能となります。

【誤答2,3】魔法の重ねがけは効果時間は延長されますが、効果は倍増されません。

地下1階の転送装置は、移動先が1つも登録されていない場合は使用できません。

【誤答1】敗北条件は、「武器を破壊される」または「対戦者どちらかが立ち上がれなくなった場合」となります。

【タタラ】元々はシルターンの言葉で、鉄鉱石を精錬する際に用いたふいご（風を送る装置）のことを指す。転じて、現在のリィンバウムでは鍛冶師が使う製鉄炉そのものをタタラと呼ぶようになった。鍛冶師は一人前になると、自分専用のタタラを与えられる。

【パリスタパリス】ワイスタァンの地下層に棲むという、剣の聖霊の別名。七鍛聖以外はその姿を見ることさえ許されていない。