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初代マジバケ元ネタ集<MOB編 ①>

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ミモレットの森

名前 正式名 スペル 言語 意味
ココット cocotte フランス語 小型の円形または楕円形の耐熱容器。陶器が多いがガラス製のものなどもある。また、これを用いた料理。特に卵を割り入れて焼いたものをさすことが多い。

トルーナ村

名前 正式名 スペル 言語 意味
コハダァ コハダ 日本語 海産魚で、「コノシロ」の中型のもの。塩焼、すし、あわ漬などにされる。
タコン タコ octopus 英語 軟体動物門頭足綱八腕形目に属する動物の総称。マダコ、テナガダコ、ミズダコ、イイダコなどを食用にする。
イクラァ イクラ ikra ロシア語 サケ、マスの成熟卵を塩水漬にした食品。一粒ずつ卵巣から分離したものをいい、そのままのものは筋子(すじこ)という。
サヴァ サバ(鯖) 日本語 サバ科の魚。よく見かけるのは、マサバとやや小型のゴマサバの二種類。調理方法は刺身、しめさば、塩焼き、みそ煮、南蛮漬け、立田揚げなど。
ウニィ ウニ(海胆) 日本語 ウニ綱の棘皮(きょくひ)動物の総称。主にホンウニ亜目のムラサキウニやバフンウニ、キタムラサキウニ、エゾバフンウニなどの卵巣、精巣が食用とされる。
ヒラミィ ヒラミ 日本語 貝の一種で、正式名称は「ヨメガカサ」。貝殻は薄く、内臓が多い。身は食感が強く味が濃厚。主にみそ汁や生食、煮物で調理される。
エビィ エビ(海老) 日本語 泳ぎが得意なクルマエビ類と、円筒形の体で歩くのが得意なイセエビ類に分かれる。種類によって天ぷら、フライ、かき揚げ、刺身など色々な調理方法が楽しめる。
シャリィ シャリ(舎利) sarira 古代インド語 白い米粒。また、米飯。白飯。米粒の形が釈迦や聖者の遺骨に似ていることから、この名がついた。
トロン トロ 日本語 マグロの腹部の肉のうち、脂肪の多い部分。トロは本来、マグロの部位を指す呼称であるが、豚肉の「豚トロ」や鮭の「とろサーモン」など、脂の乗った肉(身)を表すようにもなった。
ガリィ ガリ 日本語 ショウガを薄切りにして熱湯に通し、甘酢に漬けたもの。食べる時にガリッと音がすることから業界用語で「ガリ」と呼ばれるようになった。
サビィ さび 日本語 すし屋で、「わさび(山葵)」の略。「さび抜き(わさびを入れないこと)」などと用いる。

文鳥温泉

名前 正式名 スペル 言語 意味
キャパマキィ かっぱ巻き 日本語 キュウリを芯にした細いのり巻き。かっぱの好物がきゅうりだから、かっぱ巻きと呼ばれている。
エンギャウア エンガワ(縁側) 日本語 魚のひれの基部にある骨。担鰭骨(たんきこつ)のこと。また、カレイやヒラメの背びれ・しりびれの付け根にある肉。
プトマキィ 太巻き 日本語 (のり巻きなどを)太く巻くこと。また、巻いたもの。「太巻きずし」
アワビュー アワビ(鮑) 日本語 軟体動物門腹足綱ミミガイ科の巻貝のなかの大型種の総称。食用はエゾアワビ、クロアワビ、マダカ、メガイの4種。調理方法は生食、煮物、焼き物、蒸し物など。
マヒマヒ mahimahi 英語 ハワイでシイラのことをいう。シイラはスズキ目シイラ科の海水魚。体は細長く、著しく側扁し、雄は前額が大きく隆起している。体色は青緑色でるり色の小点が散在する。
ダーティマキィ 伊達巻き 日本語 卵に白身魚のすり身を加え、甘く味つけして厚く平らに焼き、渦巻き状に巻いた料理。おせちの定番料理の一つ。
フグ 日本語 フグ目フグ科に属する海産魚の総称。脂身が少なくあっさりとした口当たりと、それに反するかのような豊かな旨味を併せ持った味わいが特徴の高級魚として知られる。同時に、テトロドトキシンをはじめとする猛毒も備えている。

レーミッツ宮殿外部

名前 正式名 スペル 言語 意味
ヌクマム ニョクマム Nước mắm ベトナム語 ベトナムで調味料として用いられている小魚を、4ヶ月~1年ほど塩漬け発酵させた魚醤(ぎょしょう)。炒め物やドレッシングなど、幅広い用途に使われる。
ナンプラ ナンプラー น้ำปลา タイ語 タイで調味料として用いられている小魚を塩漬け発酵させた魚醤(ぎょしょう)。炒め物やドレッシングなど、幅広い用途に使われる。
ベシャメル béchamel フランス語 白いルーを牛乳で溶き伸ばしたもの。生クリームを加えて仕上げる場合もある。一般にはホワイトソースの名で普及。
デミグラ ドミグラス demi-glace フランス語 半分に煮詰めること。「ドミグラスソース」は肉・野菜を煮込み、ブラウンソース、牛肉のフォン(出汁)などを加えて煮つめた茶色のソースを指す。
アングレーズ anglaise フランス語 卵黄に砂糖を加えてよく混ぜ合わせたところに沸かした牛乳を加えて再び火にかけ、とろみをつけて仕上げたもの。菓子用のソース。

レーミッツ宮殿外部 他

名前 正式名 スペル 言語 意味
クアトロフォルマッジ quattro formaggi イタリア語 具材に4種のチーズを用いたピザ。蜂蜜やメープルシロップをかけて食べる場合もある。

イベンセ岩場

名前 正式名 スペル 言語 意味
リヨネーズ lyonnaise フランス語 香ばしく褐色に炒めたタマネギに白ワイン、ワインヴィネガーを加えて煮詰め、さらに フォン・ド・ヴォー(仔牛のだし汁)を加えたソース。
ウスター worcester 英語 野菜や果実の繊維質が少なく、サラリとした口当たりと程よい辛さが特徴的なソース。中濃ソース、とんかつソースよりも薄口。

ラ・ロッシュ

名前 正式名 スペル 言語 意味
バラカ baraka 英語 馬蹄型を意味するフランスの白カビチーズ。フランスでは馬蹄は幸福を招くと言われているため非常に縁起の良いチーズで、プレゼントに使われている。
ギャプロン gaperon フランス語 フランス・オーヴェルニュ県の白カビチーズ。ドーム型の個性的な形が特徴的。塩、胡椒、ニンニクが入っており、ひなびた味わいでピリッと辛い。
マンステール munster フランス語 フランスのアルザス地方で生産されるチーズ。個性的な強い匂いがするが、中身はねっとりとクリーミーでマイルドな味わい。「マンステル」とも呼ばれる。
ヌシャテル ヌーシャテル Neufchâtel フランス語 フランス北部のノルマンディ地方がふるさとの白カビチーズ。ハート型のチーズでやや塩味が強く、カマンベールよりシャープな味わいとなっている。
クロミエ coulommiers フランス語 フランスのイル・ド・フランス地方で生産される白カビチーズ。クリーミーな深いコクと、木の実のような香ばしい風味が特徴。
タレッジョ taleggio 英語 イタリアのロンバルディア地方タレッジョ渓谷を中心で生産されるチーズ。形は角盤型。もっちりとした舌触りで、ミルクの甘味が感じられるマイルドな味わい。
リヴァロ livarot フランス語 フランスのノルマンディ地方で生産されるウォッシュチーズ。しっとりとして濃厚な食感が特徴で、ウォッシュチーズの中でも特に匂いが強い。
マリボー maribo 英語 サムソーと並んでデンマークを代表するチーズの1つ。食べるとわずかな酸味とおだやかな風味がある。加熱するととろみが出てよく伸びる。
スティルトン stilton 英語 世界三大ブルーチーズの一つで、産地はイギリス。塩味が効いていて、青カビタイプのチーズ特有の強い匂いと、刺激とコクのある濃厚な味わいを持ち合わせている。
ダナブルー Dana Blue 英語 フランス原産のチーズ「ロックフォール」をまねてデンマークで独自に作られた青カビチーズ。ピリッとした風味と強めの香りが特徴的。
カテョカヴァッロ カチョカヴァロ caciocavallo イタリア語 南イタリアの伝統的なチーズ。紐に吊るして熟成させるためひょうたん型をしている。スライスして焼いて食べるのがシンプルで一番美味しいとのこと。
サムソー samsoe 英語 日本に早くから輸入され、ピザなどに使われているデンマークの代表的なチーズ。マイルドでクセがなく、ほんのり甘みのあるやさしいナッツ風味が特徴的。
パルミジャーノ パルミジャーノ・レッジャーノ Parmigiano Reggiano イタリア語 イタリア原産の非常に硬いチーズで、粉末にして料理にかけて用いたりする。
パルメザン parmesan 英語 イタリア・パルマ地方原産の超硬質チーズ「パルミジャーノ・レッジャーノ」の英語読み。

ゲアラヴァ村

名前 正式名 スペル 言語 意味
フランボワーズ framboise フランス語 キイチゴのこと。特にラズベリー。
フィグ fig 英語 イチジクのこと。イチジクの実。
パッション パッションフルーツ passionfruit 英語 トケイソウ科の多年草。ブラジル原産。果実は長さ約5cmの卵円形で暗紫色に熟す。果肉は橙黄色で甘酸っぱく香りがよい。生食するほか、ジュースにもする。
オイスター oyster 英語 牡蠣(かき)のこと。
クランベリー cranberry 英語 ツツジ科の常緑小低木。北アメリカ原産。果実は大豆粒大の球形の液果で、美しい赤色を呈する。甘味は乏しいが風味はよく、ソースやケーキ、パイなどに用いられる。
マンゴー mango 英語 ウルシ科の常緑高木。南アジア原産。果実は黄色の卵形〜長楕円形。果肉は多汁で甘酸っぱく、独特の香りがあって美味。生食のほか、ジャムやシロップ漬け、ジュースにする。
ライチ litchi 英語 中国の代表的なムクロジ科の果物で、茘枝(レイシ)とも呼ばれる。うろこ状の硬い皮に覆われており、個性的な香りを持つ。甘み酸味のバランスは絶妙で、とてもジューシーな果実。
パイナポー パイナップル pineapple 英語 熱帯アメリカ原産のパイナップル科の多年草。果実は楕円体状の集合果で食用部分は花柄と子房の肥大したもの。果汁が多く甘味と酸味が適和し、生食のほか、缶詰用となる。
マンゴスチン mangosteen 英語 オトギリソウ科の常緑高木。マレー半島原産といわれ、果樹として栽培。果実は径約6cmの平たい球形で、果皮は厚く暗赤紫色に熟す。果肉は香りがよく、甘味と水分に富み美味。
カカオ cacao 英語 中南米原産のアオギリ科の高木。果実からカカオ豆をとり、チョコレートやココアの原料とする。
ラズベリー raspberry 英語 バラ科キイチゴ属の落葉低木。果実は白・黄・淡紅・暗紅色などで香りが高い。生食のほかジャム・ゼリーなどとし、また香料をとる。

キード・モンガ

名前 正式名 スペル 言語 意味
カルディナル cardinal フランス語 魚のだし汁をベースとしたソースに、オマール海老の身や殻から出た赤い色のフォン(だし汁)を合わせたソース。
グリビッシュ gribiche フランス語 固ゆで卵の黄味にオイルと酢を加えてマヨネーズ状にし、ケッパー、固ゆで卵の白身などを加えたソース。魚料理や仔牛の頭の冷製料理に使われる。
アルマンド allemande フランス語 ホワイトソースの一種で、子牛のブルーテソースに卵黄・生クリーム・レモン汁を加えたもの。アルマンド(ドイツ)を連想させる料理に使われる。
サルミ salmis フランス語 香ばしく焼いた野鳥のガラと香味野菜にワイン(赤または白)とフォン(だし汁)を加えて煮出し、さらにバターを加え、骨の中のエキスを押し潰すようにしながら漉(こ)したソース。
ザンガラ zingara フランス語 ジプシーの意。褐色のフォン(だし汁)にトマトを加えて煮出して仕上げたソースにトリュフ、牛舌肉、ハムなどの千切りを加える。
ヴァン・ブラン vin blanc フランス語 白ワインソース。エシャロット(玉ねぎ)を炒め、魚のだし汁を加えたベースに白ワインを加えて煮詰めたもの。生クリームやバターなどを加えて仕上げる。
ヴァン・ルージュ vin rouge フランス語 赤ワインソース。エシャロット(玉ねぎ)を炒め、仔牛のだし汁などの褐色のフォン(だし汁)を加えたベースに赤ワインを加えて煮詰めたもの。
ヴィグネット ヴィネグレット vinaigrette フランス語 ワインヴィネガー等のヴィネガー(西洋風の酢)とオリーブ油、サラダ油、クルミ油などのオイルを加えて作るソース。
ショロン choron フランス語 ベアルネーズ(※)にトマトをピューレ状にしたものを混ぜて作ったソース。 ※エシャロット、スパイス、ハーブなどにワインヴィネガーと卵黄、澄ましバターを混ぜて作った酸味のあるソース
ジュヌヴォワーズ genevoise フランス語 ジュネーヴ風。魚のアラと香味野菜を炒め、赤ワインを加えて煮出した魚料理のソース。鮭によく使われる。
スービーズ soubise フランス語 ソース・ベシャメル(ホワイトソース)に、炒めて柔らかくした玉ネギのピュレと米を加えたソース。
スミタヌ smitane フランス語 キツネ色に炒めたタマネギにサワークリームを加えたソース。ロシア料理からの派生と思われる。
ヴェルト verte フランス語 クレソン、ホウレン草、パセリなどの葉野菜をピュレにしたものをベースに好みのフォン(だし汁)を加えた現代の代表的なソース。
ニューバーグ newburg フランス語 オマール海老の殻を使ってコライユ(内臓、脳ミソ)でリエ(ソースに濃度をつけるためにバター、小麦粉、クリームを加えること)したソース。
ビガラード bigarade フランス語 ビガラードは苦みの強いオレンジ。そのオレンジの皮を加えて煮詰めたソース。主に鴨料理に使われる。
マヨネーズ mayonnaise フランス語 卵黄にマスタード、ワインヴィネガー、コショウ、塩を加えて混ぜ合わせ、オイル(サラダ、クルミ、オリーブなど)を少量ずつ加えながら練り上げたソース。
アラビアータ all’arrabbiata イタリア語 料理において、唐辛子を使って辛味をきかせたものの意。また、唐辛子、ニンニクなどの入った辛いトマトソース。イタリア語で「怒り」を意味する。
和風キノコ 日本語 まいたけ、しめじ、しいたけなどのキノコと玉ねぎをアクセントに、バターと醤油を加えた風味豊かな和風ソース。(※素材はあくまで一例です)
ソイ ソイソース soy sauce 英語 醤油のこと。ソイ(soy)単体では「大豆」という意味になる。
マデール madère フランス語 フォン・ド・ヴォー(仔牛のだし汁)にマデラ酒(ポルトガル領マデイラ島産の甘口ワイン)を加えたソース。
ヴィネガー vinegar 英語 ぶどう酒・りんご酒・ワイン・蒸留アルコールなどで作った西洋酢。
ポワヴラード poivrade フランス語 香ばしく焼いたジビエ(野禽獣)の骨と香味野菜にフォン(だし汁)を加えて煮出す際にコショウを多めに加え、コショウの風味を効かせたソース。
ブッタネスカ プッタネスカ puttanesca イタリア語 娼婦風という意味を持つ。イタリアではポピュラーなパスタ料理の一種。アンチョビとケッパー、ブラック・オリーブを用いてトマトソースを作る。
ジョワンビル ジョワンヴィル joinville フランス語 ノルマンド(魚介の煮汁とクリーム、卵黄、バターで作ったソース)にエビバター、小エビ、トリュフを加えた魚介料理用のソース。
ホワイト ホワイトソース white sauce 英語 小麦粉をバターで焦がさずにいため、牛乳でのばして香辛料を加えた白色のソース。
ジュノベーゼ ジェノベーゼ genovese イタリア語 イタリア・リグリア州のジェノバ県うまれのソースで、バジルペーストに、松の実、チーズ、オリーブオイルなどを加えたもの。
カルボナーラ carbonara イタリア語 ベーコン・卵・生クリーム・チーズ・黒胡椒などを混ぜて作るスパゲッティ。黒胡椒が炭の粒のように見えることからいう。
ボロネーズ ボロネーゼ bolognese イタリア語 イタリアの都市ボローニャが発祥のパスタ。食材はミートソースとほぼ同じで、牛肉を使い、赤ワインで煮込んで作る。