extraエクストラ

攻略本比較(初代マジバケ)

概要と注意事項

概要

初代マジバケの4種類の攻略本+取扱説明書について、特徴や良いところ、悪いところを纏めてみました。
【参考ページ】http://www.nintendo.co.jp/n08/amvj/koryaku/index.html(※アドレスバーにペーストして参照願います)

注意事項

記述内に管理者の主観も入っておりますので、あくまで攻略本選びの参考資料としてご利用下さい。
なお、消費税は発売当時の税率(5%)で掲載されております。

取扱説明書

基本情報

出版社
発売日
値段
サイズ/ページ数
-/58ページ

特徴・良いところ

  • コンパクトなので、出先でのキャラクターデザインの確認に便利
  • クラスメートのプロフィールが「仲間になる順」に掲載されている
  • ソフトリセットやアミーゴデータの消去法が掲載されている
  • 各システムの説明が結構詳しい
  • スタッフリストが掲載されている

悪いところ

  • 当然のことながら攻略データは掲載されていない

Vジャンプブックス マジカルバケーション

基本情報

出版社
集英社
発売日
2001年12月6日
値段
1,000円(税込)
サイズ/ページ数
B6/184ページ

特徴・良いところ

  • クラスメート紹介ページの下部に「臨海学校前日編」のマンガが掲載されている
  • クラスメートに対するマドレーヌ先生のコメントや、キャラクターグラフィックが随所に掲載されているため、見ていて飽きない

悪いところ

  • 死のプレーン、隠しダンジョンの攻略情報が掲載されていない(ダンジョンマップ、入手アイテム、モンスター情報など)

任天堂公式ガイドブック マジカルバケーション

基本情報

出版社
小学館
発売日
2001年12月20日
値段
1,200円(税込)
サイズ/ページ数
A5/198ページ

特徴・良いところ

  • クラスメートの人物相関図やキャンプファイアのイラストなど、他の攻略本に無い要素が多く掲載されている
  • 成績表ランクを決める要素が掲載されている
  • ページ全体に1枚のマップが掲載されているので、ダンジョン構造が分かりやすい

悪いところ

  • モンスターのデータが少ない(HP、経験値、ブラー、使用技の詳細が掲載されていない)
  • 隠しダンジョンの攻略情報が掲載されていない

任天堂ゲーム攻略本 マジカルバケーション

基本情報

出版社
毎日コミュニケーションズ
発売日
2001年12月20日
値段
1,260円(税込)
サイズ/ページ数
A5/224ページ

特徴・良いところ

  • 「クラスメート&精霊紹介」が精霊のあいうえお順で掲載されている(光属性を除く)
  • モンスターデータが豊富(経験値、ブラー、入手アイテム、使用技、特徴が掲載されている)
  • 索引が細かく検索性に優れている

悪いところ

  • 隠しダンジョンの攻略情報が掲載されていない
  • 『カシス・ランバーヤードイド』(初版のみ?)

マジカルバケーション コンプリートガイド

基本情報

出版社
エンターブレイン
発売日
2002年2月23日
値段
1,890円(税込)
サイズ/ページ数
A5/576ページ

特徴・良いところ

  • 隠しダンジョンの攻略情報が掲載されている
  • モンスターとアイテムにグラフィックや詳細な説明が掲載されている
  • クラスメートの成長傾向が実測データのため分かりやすい
  • 魔法の手帳、種族図鑑、MD辞典の項目の入手方法が掲載されている

悪いところ

  • 誤字・脱字が多い(各種名称、説明文、宝箱・フィールドアイテムの未記載など)
  • 男主人公の年齢が15歳になっている(正しくは14歳)
  • カフェオレの性別が男になっている(正しくは不明)
  • ページが分離しやすい

その他・共通項目

特徴

  • レッツおんせんの効能情報が実測値と違う(例:ドラム缶風呂→各攻略本では最大HPのみ上昇と掲載されているが、実際はHP・MP・力・守・速・精の全てが上昇する)