シードル検定
解答・解説

【抽象画】事物の写実的再現ではなく、純粋な点・線・面・色彩による表現をめざした非具象的な絵画。ピカソの作品が有名ですね

【具象画】具体的な対象物を描いた絵画

【肖像画】特定人物の面貌風格を描いて、その人間性をとらえた絵画

【静物画】花、果実、食品、文具、楽器、什器など、それ自体動かないものを主題として描いた絵画

※管理人代理でシードル本人が解説してくれるそうです！

ボクの趣味は詩を作ることさ。でも、カシス達には「お得意の言葉のマジック」とか言ってバカにされるだけだし…。

まったく、もう少しボクの詩の良さを分かってくれてもいいじゃないか！この解説を見ているキミもそう思うよね！？

2歳の頃、母親を見習って絵を描くようになり、10歳の時に初めて個展を開き、神童と呼ばれるようになりました。他人が評価しても自分が気に入らなければ気に入らないとはっきり言うタイプで、他の芸術家の作品を酷評し、画廊から締め出されたこともあります。

スフレはシードルの従妹で、7歳の女の子です。シードルから絵を教わっていますが、実際には技巧に囚われない自由奔放なスタイルで絵を描くスフレから、逆に教わる方が多いようです。

また、画廊からディーラーが絵を買い付けに来た時、自分の絵だと偽ってスフレが描いた絵を売ったことがありましたが、このことは二人だけの内緒になっているそうです。

シードルは臨海学校での出来事を何枚もの絵に描き、そこで起きたことを後の世代にまで語り継ぎました。（劇中のエンディングより抜粋）

私達の世界のワケノシンノスは、福岡県の柳川地方の名産物であるイソギンチャク料理です。ワケノシンノスのワケは方言で「若者」、シンノスは「尻の穴」で「若者の尻の穴」という意味で、イソギンチャクの触手を閉じた姿が肛門のような形をしており、また、その元気の良さが若者を連想させるため、このように呼ばれているそうです。

主に味噌煮や味噌汁に入れたり、から揚げにしたりして食べられています。

＜謝辞＞
ワケノシンノスの情報提供にご協力いただきました米子様、本当に有り難う御座いました。この場を借りて深く御礼申し上げます。

1は魔バスでヴァレンシア海岸へ向かう途中のイベントでの発言。2はヴァレンシア海岸・コテージ前（夕方/洞窟探検イベント前）でのフリー会話で聞くことができます。事実上、劇中で本格的なポエムが聞けるのは上記の2つくらいで、特に2はフリー会話で発言するため見落としやすくなっています。

この台詞は、ずんどこ穴でカフェオレから「ブンチョウガカリ　ケッテイダ。」と言われて発言したものです。

コヴォマカ国には、小学校や中学校というシステムがありません。加えて、劇中でもこのシードルの発言に対して誰もつっこまなかったため、ゲーム中で1･2を争う大きな謎となったようです。

マサラティ村にて、ジェラ風穴へ向かったメースを救出するイベント内での発言。シードルと再会した主人公たちはガナッシュたちを追うため、シードルをパーティに誘いますが、過去の辛い記憶がそれを拒んでいるのか、仲間になってくれません。

また、シードルへの説得シーンはカシスを含め、他のクラスメートもそれぞれ個性が表れており、大変興味深いイベントとなっております。気になる方は、闇のプレーンへ一緒に行くクラスメートを変えつつ、その変化を楽しんでみては如何でしょうか…？

（C）はツリーマンの集落で主人公たちとマドレーヌ先生が再会するイベント内での発言です。

マドレーヌ先生は、主人公たちに学校へ帰るよう指示しますが、ガナッシュたちと再会することを諦めきれない主人公たちの必死の説得により、先へ進むことを許可してくれます。中でもシードルはよほど嬉しかったのか、「先生大好き」発言まで飛び出すほどに喜びを爆発させていました（笑）